1日(木)朝、関東甲信は広い範囲でこの秋一番冷えました。2日(金)から週末も朝は冷えて一日の寒暖差が大きい上、空気の乾燥も続きます。体調管理に十分ご注意を。

●この秋一番冷えた朝、初霜・初氷の便りも

1日(木)朝の関東甲信は、晴れて放射冷却が強まりました。さらに上空には12月並みの強い寒気が流れ込み、関東甲信にあるアメダスの8割以上で、この秋これまでで一番気温が低くなりました。長野県の野辺山高原ではマイナス6.2度を観測し富士山の次に気温が低くなったほか、長野からは初霜と初氷、甲府からも初霜の便りが届きました。

●空気カラッ、秋晴れ続く

2日(金)から4日(日)にかけて、本州付近は広く高気圧に覆われる見込みです。関東甲信は秋晴れが続き、すっきりとした青空の広がる所が多いでしょう。紅葉の見ごろを迎えている所では、その青空に映えて美しい景色を写真に収めることが出来そうです。早めに七五三のお参りをされる方も雨の心配はなく、この週末は絶好のお出かけ日和、行楽日和となりそうです。空気の乾燥した状態も続き、洗濯物もよく乾くでしょう。冬物ファッションの準備にも最適です。ただし火の取り扱いにはご注意ください。

●寒暖差大、紅葉狩りは服装注意

上空に流れ込んだ強い寒気は次第に抜けていきますが、4日(日)にかけて穏やかに晴れることから放射冷却が強まり、朝晩は冷える日が続きそうです。朝の最低気温は都心で11度くらい、さいたまや宇都宮、前橋では10度を下回り空気がヒンヤリでしょう。標高の高い所ではさらに気温が低く、寒くなります。紅葉狩りにお出かけになる場合は、暖かい服装を選びましょう。日中の最高気温は20度くらいまで上がる所が多く、昼間と朝晩の気温差が大きくなりそうです。空気の乾燥もありますので、体調管理に十分お気をつけいただき、楽しい週末をお過ごしください。