4日、札幌管区気象台は1か月予報を発表しました。向こう1か月の平均気温は、平年より高い見込みですが、一時的に寒さの強まる日はあるでしょう。降水量は平年並みか多く、日照時間はほぼ平年並みの見込みです。なお、7日は台風25号が暴風域を伴ったまま北海道にかなり接近する見込みです。平成30年北海道胆振東部地震で被害のあった地域では、1日の台風24号で降った雨よりも雨量が多くなる恐れがあります。市町の発表する避難情報などに注意し、早めの対策をお願いします。

●10/6~10/12 台風への備えは5日(金)のうちに!

台風25号や前線の影響で6日(土)には、道南方面を中心に雨が降り出す見込みです。7日(日)は台風25号の接近に伴って大雨や大荒れ、大しけとなる恐れがあります。強風や高波、大雨による低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に十分注意して下さい。なお、台風の動きによっては、6日(土)に雨の降り出す範囲が広がる可能性もあります。台風への備えは、天気が穏やかな5日(金)のうちに済ませておくとよさそうです。台風は8日(月)には北海道から離れ、その後は天気が回復に向かうでしょう。気温は平年並みか高めですが、来週の中頃(10日頃)は一時的に強い寒気が入る可能性もあるため寒さ対策もしておくとよさそうです。

●10/13~10/19 行楽日和が多そう

高気圧と低気圧の影響を交互に受けますが、移動性高気圧が大陸から乾燥した空気を運んでくることが多くなりそうです。日本海側やオホーツク海側では数日の周期で天気は変わりますが、平年にくらべて晴れる日が多いでしょう。太平洋側も平年より晴れる日が多く、各地で行楽日和が期待できそうです。気温は平年より高いでしょう。とはいえ、平均気温は日ごとに低くなる時期のため、少し厚手の上着に変えると、屋外でも過ごしやすくなりそうです。

●10/20~11/2 紅葉が見ごろで初雪の時期に!

冬型の気圧配置となる日があるでしょう。日本海上で発生した雨雲が日本海側を中心に流れ込むようになるため、日本海側では平年と同様に曇りや雨の日が多くなる見込みです。オホーツク海側は数日の周期で晴れたり、雨が降ったりするでしょう。太平洋側では、平年と同じように晴れる日が多くなる見込みです。気温は平年より高いでしょう。寒候期予報では、根雪のはじまる時期は平年並みとの予想でしたが、初雪の場合は一時的な寒気でも雨が雪に変わる可能性があります。そろそろ、タイヤ交換という言葉も聞こえてくるかもしれませんね。