あす8日(木)から10日(土)にかけては、春の嵐再び。低気圧が発達しながら日本付近を進むため、雨や風が強く、全国的に荒れた天気になるおそれがあります。

●あすの天気

あす8日(木)は前線を伴った低気圧が発達しながら本州の南岸を進む見込みです。全国的に天気が崩れ、沖縄や九州から東北は雨、北海道は湿った雪が降るでしょう。前線の南側には暖かく湿った空気が流れ込んで、大気の状態が不安定になりそうです。低気圧や前線が近づく九州から東海にかけての太平洋側では局地的に非常に激しい雨が降り、風も強まるでしょう。「春の嵐」再びです。
【雨や雪はいつから降る?】
九州、四国はあすの未明には広く雨となりそうです。中国地方や近畿、東海は早い所は朝から雨雲がかかり始めるでしょう。沖縄と関東と北陸3県は、午前9時頃から雨が降り出す見込みです。新潟や東北南部は午後次第に、東北北部は夜から雨でしょう。北海道は夜から湿った雪の降る所が多く、道南は雨になりそうです。

●あさって以降の週間天気

春の嵐は10日(土)にかけて続く見込みです。9日(金)は東海から北海道にかけての太平洋側で雨脚の強まる所があり、落雷や突風にも注意が必要です。全国的に風の強い状態も続くでしょう。暖かい空気が流れ込んで、積雪の多い所では雪どけによるなだれや路面状況の悪化にも注意が必要です。10日(土)は低気圧は次第に日本の東へ離れますが、発達しながら北海道の東を北上するため、普段あまり雪の降らない北海道の東部で雪や風が強まり、荒れた天気となるおそれも。最新の情報に注意をしましょう。また、低気圧の通過に伴って春の空気と冬の空気が交互にやってくるので、今週は気温の変動が大きくなります。じわじわと体に負担がかかりますので、日々天気予報で気温もしっかりチェックして、体調管理にご注意下さい。