台風18号は、今後、勢力がほとんど衰えないまま本州付近に接近する恐れがあります。3連休は各地で荒れた天気に警戒が必要です。

●沖縄は大荒れに

台風18号は、13日午後5時現在、強い勢力で宮古島地方など南西諸島にかなり接近していて、暴風が吹き荒れています。宮古島のすぐ西にある下地島では最大瞬間風速49.4メートルを観測しました(午後5時20分)。海は猛烈にしけています。今後、台風の中心は南西諸島から次第に離れて行きますが、あす(14日)にかけて、暴風やうねりを伴った高波に厳重な警戒が必要です。

●本州付近への影響は?

最新の5日間予想(13日午後3時)では、ひとつ前の予想からほとんど変わらず、依然として本州に沿うようなコースになっています。沖縄付近を通過した後、①大陸には上陸せず、海上(東シナ海)を進む。②海面水温の高い所を通る。このため、勢力があまり衰えないまま九州に近づく恐れがあります。
【各地の雨のタイミング】台風のスピードによりまだ定まりませんが、秋雨前線の影響で、台風から離れていても雨が強まる可能性があります。金曜日は九州、土曜日と日曜日は九州から関東まで注意が必要です。
【風のタイミング】さらに台風の接近具合によりますが、今のところ、土曜日は九州、日曜日は九州から関東にかけて強まり、交通機関に影響が出る恐れがあります。
※なお、月曜日は東北や北海道でも、雨や風の影響が出る可能性があります。
台風への備えの参考にしてください。お出かけなど予定されている方は、最新の情報をこまめに確認するようにしてください。