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北海道 過ごしやすい日や肌寒い日も


10日、札幌管区気象台は1か月予報を発表しました。オホーツク海高気圧が居座りやすくなることや北海道付近の上空の気温が平年より低い予想となったため、気温は日本海側で平年並みか低く、太平洋側とオホーツク海側では平年より低くなる見込みです。厳しい暑さはおやすみとなり、過ごしやすい日や肌寒い日もありますが、8月の終わり頃には暑さの戻る日がありそうです。。降水量はほぼ平年並みでしょう。日照時間は、日本海側はほぼ平年並みですが、太平洋側とオホーツク海側は平年より少ない見込みです。


(8月12日~8月18日)

北からオホーツク海高気圧が張り出す一方で、南側では太平洋側を中心に気圧の谷となりやすくなるため、全般に東よりの湿った空気が流れ込みやすくなります。12日(土)は広く雨が降るでしょう。13日(日)は全道的に雲に覆われ、函館や室蘭など道南を中心に雨が残る所がありそうです。14日(月)以降も雲は広がりやすいですが、今のところ天気の大きな崩れはない見込みです。気温は各地とも、平年より低いでしょう。

(8月19日~8月25日)

引き続き、オホーツク海高気圧や気圧の谷の影響を受けやすく、太平洋側とオホーツク海側を中心に湿った空気が流れ込みやすくなります。天気は数日の周期で変わりますが、太平洋側やオホーツク海側では雲が広がりやすく、平年に比べると晴れる日が少ない見込みです。山の風下となる日本海側では平年通りに日差しがあるでしょう。気温は、太平洋側とオホーツク海側は平年より低く、日本海側はほぼ平年並みの見込みです。

(8月26日~9月8日)

オホーツク海高気圧に変わり、太平洋高気圧が張り出す傾向があり、南から暖かい空気が流れ込む予想となっています。天気は平年と同様に数日の周期で変わるでしょう。気温は各地とも、平年より高くなる見込みです。夏休みが終わってから暑さが戻ることがあるため、衣替えはゆっくりでもよさそうです。

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