台風5号の影響で、奄美地方では記録的な大雨となっています。奄美地方の名瀬では、午後3時40分までの24時間の雨量が8月の2倍を超えました。

●24時間で8月の2倍を超える雨

台風5号は、強い勢力を保ったままで動きが遅いため、奄美地方に活発な雨雲がかかり続けています。午後3時40分までの24時間に、奄美市名瀬では540ミリの雨が降りました。8月の月平均雨量は268.2ミリなので、24時間のうちに8月の2倍以上もの雨が降ったことになります。また、奄美大島の古仁屋でも427ミリの雨が降り、8月の雨量(220.9ミリ)の2倍に迫っています。奄美地方では土砂災害の危険が高まっており、奄美市、十島村、屋久島町、大和村、宇検村、瀬戸内町、龍郷町、喜界町に土砂災害警戒情報が発表されています。土砂災害に厳重に警戒し、各自治体の避難情報にも注意をして下さい。