3日、札幌管区気象台が1か月予報を発表しました。向こう1か月は、気温は日本海側で平年より高く、太平洋側とオホーツク海側は平年並みか高い見込みです。降水量は、ほぼ平年並みでしょう。日照時間は、日本海側とオホーツク海側はほぼ平年並みですが、太平洋側は8月前半に曇りや霧が多く、平年並みか少ない見込みです。

●週ごとの詳しい天気

(8月5日~8月11日)
5日(土)と6日(日)の道内は晴れ間の出る所があり、全般にお出かけ日和となりそうです。今のところ、8日(火)までは天気の大きな崩れはない見込みです。しかし、台風5号が8日にかけて日本海を北上する可能性があり、台風の速度や進路によっては天気予報が大きく変わる可能性があるため、最新の気象情報の確認をお願いします。気温は日本海側で平年並みか高く、太平洋側とオホーツク海側は平年並みでしょう。
(8月12日~8月18日)
高気圧に覆われる日や気圧の谷の影響を受ける日があり、太平洋側を中心に海から湿った空気が入りやすくなるでしょう。天気は数日の周期で変わりますが、太平洋側では平年よりも晴れる日が少なくなりそうです。気温は日本海側で平年並みか高く、太平洋側とオホーツク海側は平年並みでしょう。
(8月19日~9月1日)
高気圧に覆われる日や気圧の谷の影響を受ける日があるでしょう。平年と同様に天気は数日の周期で変わる見込みです。気温は高く、季節逆戻りの暑さとなる日もありそうです。

●残暑のポイントは高気圧!

前回の1か月予報では、オホーツク海高気圧の影響で、気温は平年並みか低い予想となりました。今回も8月前半はオホーツク海高気圧の影響を受ける日が多くなりそうです。しかし、今回はオホーツク海の上空の気温が平年より高くなる予想に変わったため、冷たい海の上で多少冷やされた空気が流れ込んでも、北海道の気温は平年並みか高くなる予想です。8月後半は千島近海に高気圧が張り出す影響で、南よりの暖かい空気が流れ込むため、気温は高くなる見込みです。ちょうどお盆を過ぎた頃に、暑さが戻ることがありそうです。