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伊東純也、アシスト王ならず デンベレらに1差の7本も「10アシストはいけた」と反省と手応え


スタッド・ランスの伊東純也(ロイター)

<フランスリーグ:スタッド・ランス2-1レンヌ>◇19日(日本時間20日)◇最終節◇ランス

【ランス(フランス)=松本愛香通信員】MF伊東純也(31)とMF中村敬斗(23)のスタッド・ランスが9位で2023-24年シーズンを締めくくった。19-20年(6位)以来となる「リーグ・アン」1桁順位に食い込んだ。伊東は31試合3得点7アシストで、惜しくも1差で仏1部「アシスト王」の座を逃した。

最終節を前に、フランス各紙はアシストランキングを掲載。パリ・サンジェルマンのFWウスマン・デンベレ、リールのMFアンヘル・ゴメス、ブレストのMFロマン・デル・カスティージョが最多8アシストで並び、次ぐ7アシストの4位集団に伊東、ともにPSGのFWキリアン・エムバペとブラッドリー・バルコラが入っていた。

上位陣に動きはなく、伊東がこの試合で1アシストを記録していれば、ランキング1位に立っていた。前半45分の右クロスなど惜しい場面はありながら、最後まで直結せず。結果には「しょうがないですけど、もっと点を取れたら良かったなっていうのはありますけど。チャンスは多くつくれたかなと思います」と淡々と振り返った。

一方で数字の面で不完全燃焼だったか問われると「10アシストは全然余裕でできたと思うんで、そこは残念かなとは思いますけど。ゴールの部分で言えば、自分のミスが多いんで、もっと決められたかなっていう部分はあります。チャンスは多くつくっていたと思いますし、そこの部分については良かったと思います」と課題と収穫を整理していた。

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