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ボーフムFW浅野拓磨が前半20分に交代、深夜の視聴者がSNSで悲鳴「浅野交代」がトレンド


浅野拓磨(2023年11月撮影)

<ブンデスリーガ:ボーフム0-5レーバークーゼン>◇第33節◇12日

日本代表FW浅野拓磨(29)が先発したボーフムは、レーバークーゼンに0-5で惨敗した。ボーフムは前半15分に右サイドバックのDFパスラックがレッドカードで一発退場。そのあおりを受け、浅野は前半20分に交代した。10人になったボーフムは、王者相手に5発を浴び惨敗。ボーフムの1部残留は最終節に持ち越しになった。

日本時間深夜2時半キックオフにもかかわらず、日本のファンは、浅野が無敗記録を続けるレーバークーゼンにどんなプレーをするか心待ちにし、ネット配信などで多くのサポーターが試聴していた。

まさかの前半20分の交代にSNSでは悲鳴。ネット配信のコメント欄は「寝ます」「おやすみ」「はぁ?」などの落胆のコメントが相次ぎ、X(旧ツイッター)では「浅野交代」がトレンド入りした。

「せっかくレバークーゼンを止める浅野を見るためにアベマに5万人以上集まったのに」「日本人だけが待望のレバークーゼンVSボーフム 浅野交代で解散」「浅野交代は厳しいって。知らない人ばかりの10人のチーム見るのおもしろくないって」「浅野交代はもう伝説やろ」「味方の退場のせいで前半20分で浅野交代するのおもろい」

レーバークーゼンは昨季の最終節で残留争いの渦中にいたボーフムに0-3敗れて以降、無敗を続けている。50試合無敗は、ポルトガルのベンフィカが1963年後半から1965年前半にかけて記録した48試合連続無敗記録を上回り、記録を更新中。欧州5大リーグでは初だ。欧州リーグ(EL)優勝と、ドイツ杯優勝にも王手をかけている。

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