5月12日「母の日」は、阪神もピンク色に染まる。久保田運動具店とアドバイザリー契約を結ぶ木浪聖也内野手(29)と中野拓夢内野手(27)、植田海内野手(28)が、同社のブランド「スラッガー」が作った「母の日」仕様の用具を身につける。
今年は華やかな桜色の打撃用手袋、リストバンド、アームカバー。打撃用手袋は濃いピンクと薄いピンクいろの2色にシルバーがあしらわれている。
NPBが12日に実施する、全国のお母さんに感謝の気持ちを伝える「NPBマザーズデー2024」で使用する予定。母への感謝を色で表し、思いを込めてプレーを見せる。