久保は途中出場＝伊東、堂安がゴール―欧州サッカー

　【バルセロナ時事】サッカーの欧州各国リーグなどは２０日、各地で行われ、スペイン１部でマジョルカの久保建英は０―１で敗れた敵地のエスパニョール戦で後半１５分から出場した。 　ベルギー１部では、ゲンクの伊東純也が１―３で敗れたクラブ・ブルージュ戦にフル出場し、前半３９分に一時同点とする今季６点目を記録。オランダ１部では、ＰＳＶアイントホーフェンの堂安律が５―０で大勝したフォルトゥナ・シッタート戦で後半途中までプレーし、前半３９分に今季６点目を決めた。 　イングランド協会（ＦＡ）カップ準々決勝では、南野拓実が後半途中から出場したリバプールがノッティンガムに１―０で勝った。ドイツ１部では、鎌田大地が終盤までプレーしたフランクフルトが敵地でライプチヒと０―０で引き分けた。イタリア１部では、吉田麻也が終盤に出場したサンプドリアが敵地でベネチアを２―０で下した。　（了）【時事通信社】