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【立正大学】経営学部 コミュニケーションを活性化させるデカフェコーヒーのドリップバッグをWebで発売


4月27日(木)にマルシェで大学生が対面販売も(新宿野村ビル)

コミュニケーションを活性化させる デカフェコーヒーのドリップバッグをWebサイトで発売 4月27日(木)にマルシェで大学生が対面販売も(新宿野村ビル)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304255243-O5-jIS20415】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304255243-O6-GHCUO8NI】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304255243-O7-uP9MhJ35

 
【本件のポイント】
・Un Café Sucreとの産学連携で、学生がパッケージ案をつくりデカフェコーヒーを販売
・コミュニケーションを活性化させるための会話の種をパッケージにすることで、コーヒーを淹れる間の時間を有意義に
・「上司・部下」「夫婦」「ママ友」「パパと娘」「育休をとる部下」とターゲットごとに話のネタを展開

【概要】
 立正大学経営学部(東京都品川区)の畠山仁友ゼミナール(専門:広告論)は、墨田区の珈琲店「Un Café Sucre」と2022年4月から産学連携を行いました。「Un Café Sucre」では、国内では珍しい「超臨界二酸化炭素抽出法」を用いて、国内の工場でコーヒー豆からカフェインを取り除いています。これによって、カフェイン入りの通常のコーヒーと遜色ないデカフェコーヒーとなっています。畠山仁友ゼミナールでは、このデカフェコーヒーを仕入れ、ドリップバッグの包装に工夫を加えて販売することになりました。
 コーヒー豆の種類や味はすでに多様なバリエーションがあるため差別化をするのが難しいと考え、学生が着目したのは、包装のデザインでした。今回、包装に「会話の種」としてコミュニケーションの話題を提供することにしました。インターネットを用いて、人間関係に関する悩みを調査。その結果に基づいて、「上司・部下」「夫婦」「ママ友」「パパと娘」「育休をとる部下」とターゲットして、包装にメッセージを書き込みました。
 カフェインは興奮作用などがあり、コーヒーを差し入れることが「もっと頑張れ」というメッセージになりかねません。そこで、カフェインレスなデカフェコーヒーを一緒に楽しむことで、リラックス効果のみの会話を楽しむことができると考えます。
【販売サイト・対面販売会】
・販売サイト
 https://zemihatake.thebase.in

・ブランドサイト
 https://a16pq.hp.peraichi.com

・学生による対面販売会
 実施日時:2023年4月27日(木)11:30〜19:00
 場所  :新宿マルシェ@新宿野村ビル(東京都新宿区西新宿1-26-2)
 支払い :現金およびPayPay
 食品衛生責任者:畠山仁友(立正大学)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304255243-O8-6ZVsgYo8

【商品概要】
・内容:ドリップバッグデカフェコーヒー(1杯10g)
・価格:1セット5杯分1500円(税抜)
・産地:コロンビア(イノセントコーヒー深煎りTokyoを使用)
・焙煎:フレンチロースト
・挽き方:細挽き〜中細挽き
・賞味期限:2023年10月
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304255243-O9-0MA77DjE

 
 

 

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