次世代の方々への中川智史キャリアアップセミナー開講
次世代の方々への中川智史キャリアアップセミナー開講 次世代の「伴走者」と「伴奏者」であり続けたい ~(株)コントリビューション代表取締役 中川智史氏~
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205251649-O5-6ag7EPfy】
エルステュディオインターナショナル(東京都港区南青山、代表:さかよりのりこ)がメディアプロデュースするZ世代コンサルタント・プロデューサーの肩書を持つ中川智史氏は、36歳の若手実業家として次世代向けの教育事業に乗り出している。昨年の夏に会社を立ち上げるまでは、大手医療メーカーを経てフリーランスに転身し、主にIT分野の仕事に携わってきたが、会社設立と共に教育分野に事業を拡げ始め、来る5月27日に初となる次世代向けのセミナーを企画している。
新たな事業展開は中川氏にとってどんなチャレンジを意味するか? セミナーを前に胸の内を語ってもらった。
Q 学生時代では大学院まで進んで研究に取り組んだそうですが、どんな分野でしたか?
中川 父親が高校3年の時に脳内出血で倒れて、その看病のサポートがきっかけで、医療現場に携わる仕事の意義を強く感じました。高校卒業後、脳や生命科学に関連する分野の研究に憧れ、立命館大学の情報理工学部知能情報工学科に進学して脳の生理現象をコンピューターで再現する最先端の研究に取り組みました。大学院の研究テーマは外科内視鏡。内視鏡は主に硬性内視鏡と軟性内視鏡に分別されますが、私が研究でかかわったのは硬性内視鏡で、即ち患者の外科手術の負担を軽減することを目的とする外科内視鏡でした。外科内視鏡の操作には高度な技術が必要のため、ドクター向けのトレーニングシステム構築の開発にプロジェクトメンバーとして参加しました。医科大学とも提携して、大学の研究室の教授たちと一緒にシステムを動かしながら作り込んだこともあります。
Q その研究経験は後の仕事にどのように生かされたでしょうか?
中川 就職先は、消化器内視鏡の分野で世界トップシェアを誇るオリンパスに決めました。入社後の7年間も、内視鏡関連の仕事を続けることになり、はじめはカプセルの内視鏡に特化したシステムの開発に参加しました。その後、自社開発の内視鏡全般に特化した電子カルテの部署へ移り、設計書を見る段階から、エンジニアが作り込んだシステムの全テスト工程まで、色々の工程を単体から全体まで一通り経験しました。こういった蓄積と経験をもとに独立してフリーランスに転身しました。
Q 会社員時代の経験が独立の後押しになったということですね?
中川 その通りですね。会社だけに限らず、会社員時代に作った交友関係でお仕事をいただいたおかげでビジネスチャンスが広がり、独立に至ったわけです。独立してからは、はじめは様々な分野の方々を繋ぐことを実践し、事業を展開できるチャンスを得ました。そのことは、色々な方のサポートのおかげです。
Q フリーランスでは主にどんな仕事に従事しましたか?
中川 約5年間のフリーランスでは、主にIT業界で、エンジニアと企業の橋渡しの役割を果たすマネジメントの仕事に取り組んでいました。取引先は大手携帯電話会社など、医療分野と異なる業種もありました。エンジニアがどこまで対応できるかを把握した上で、ユーザーが求めるニーズとマッチングさせるのはマネジメントの仕事です。この時は仕事の幅を拡げて、医療関係に限らず、携帯電話のアプリケーション開発や人事採用システムのバックアップにかかわるエンジニアのマネジメントも手掛けました。
Q 医療以外の分野に仕事の守備範囲を拡げたのはどんな想いからだったでしょうか?
中川 会社員時代は、特に病気になった方々に対する支援を中心に仕事をしていましたが、次第に幅を拡げて、20代や30代の方々が将来のビジョンを定めて夢を描くチャンスを提供する側になりたくて、教育の事業にも力を入れはじめています。教育を通じて、私がサポートする相手の方が、人生の目標を定めていくきっかけを作った上で、会社や社会の役に立つ存在となり、さらにそこから個人で仕事を展開できるようになることや、プロジェクトを組んで起業していくことを願っています。例えばエンジニアの育成では、未経験の方が独り立ちしエンジニアとして転職できるまでの学ぶ場を提供したいと考えています。分野を問わず私自身と関わった方々の自己実現のお役に立ちたいという想いが仕事の原動力かもしれません。
Q これまでの経験で最も手ごたえを感じたことや悔しかったことは何でしょうか?
中川 悔しかったことは、同じ志を持ち共に目指した友人が挫折し離れていった経験です。一方、新たな出会いの中で新しいプロジェクトが誕生し、ともに目標を分かち合えたことです。
Q今回(5月27日)初めて開催する講演会を通じてどんな効果を期待していますか?
中川 次世代の方が人生を創造していく上で、まずは人生をどう生きていくか、どこへ向かいそしてどこに目標を設定するか、また、今の自分はどの位置にいるか、さらにどんな現状に置かれているかを自分でそれぞれ考えるきっかけになれればと思っています。つまり、人生のポジションを把握して目標設定に踏み出す機会になれればと考えています。参加者全員が、自分の将来と改めて向き合う機会となり、目標を定めて一歩を踏み出すまでチャレンジして頂き、行動が明確にできるまで僕が責任を持ってサポートします。同時に、僕と参加者の間、または参加者同士の間のコミュニケーションが形成され、今後も一緒に活動していける環境作りもできればと思っています。僕が参加者の皆さんの伴走者になれればと思っています。
Q 「伴走者」であると同時に、参加者の今後の活躍を支える「伴奏者」でもありますね。
中川 まさしくそれを目指していきたいと思っています。
Q今回のセミナーをリアルで行う、いわゆるアナログ開催にこだわるのはなぜでしょうか?
中川 セミナーの開催にあたってはもちろん会場の感染防止対策をしっかりした上で行いますが、開催の方法はアナログもデジタルも両方が大事だと思っています。僕自身の経験からすれば、現場で見る場合とネットで見る場合に感じ取れるものが違いますので、成長力を伸ばすには、やはり実際に足を運ぶことも大事だと感じています。そういう意味で今回はリアル開催とさせて頂くことにしました。
Q 最後の質問ですが、日本社会は少子高齢化など様々な構造的課題を抱えている中、ご自身は将来をどのように思い描いているでしょうか?
中川 課題は確かにたくさんありますが、どの部分を切り取って見るかによって感じ方が異なってくるかもしれません。最前線で活躍して業界をけん引していく人々に、どの世代でも年齢を問わず活躍の場をいかに提供していくかが課題解決のカギではないでしょうか。さらに、我々が明るい未来を確信してそれに向けて頑張っていくこと自体は、若い世代の希望にもなると思います。社会や国をいきなり変えることはできないので、まずは自分、そしてまわりの人を巻き込んで一緒にチャレンジしていくことが大事です。この理念をまず身近な人から伝播させていけたらと思っています。
教育事業に並々ならぬ情熱を抱く中川氏。持ち前のバイタリティーで次世代の学び直しを「伴走」し、さらに人生の謳歌まで「伴奏」する取り組みがいよいよ今月からスタート。その本格的な挑戦は今日も続いている。
□次世代の方々への中川智史キャリアアップセミナー
日時:2020年5月27日 18:15~20:45
場所:国際文化会館4F セミナールーム IHJ (i-house.or.jp)
東京都港区六本木5-11-7
講師:中川智史
ゲスト講師:菅生好身
協力:勝島和歌子
企画・プロデュース:L.STUDIO INTERNATIONAL さかよりのりこ
中川智史 略歴
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205251649-O6-pEtZAx53】
株式会社コントリビューション 代表取締役
Z世代コンサルタント・プロデューサー
大阪府出身。1985年生まれ。
2004年 大阪府立生野高校卒業。
2004年 立命館大学 情報理工学部知能情報工学科入学。
2011年 立命館大学院 情報理工学研究科卒業。
大学院での研究テーマ
外科内眼鏡手術ドクター向けトレーニングシステムの開発。
2011年 オリンパス株式会社入社
高校時代、父親が病気にかかったことがオリンパスに入社したきっかけ。
その父の姿を見て医療関係の仕事で、貢献したいと考えたことと、当時から世界トップブランドのオリンパスで、情報を駆使した外科硬式内視鏡から消化器の軟式内科鏡の研究開発に、深い興味を持った。
オリンパスでの実績としては、内視鏡に特化した「電子カルテ」の開発。
オリンパス退社後の主な仕事
・マイナビの2020、2021年採用システムを支援。
・ソフトバンクの機種変更等のアプリケーションシステムの支援。
・docomo-ahamoのアプリケーション開発マネジメントの支援。
2021年8月 株式会社コントリビューション(品川区)設立。
菅生好身(yoshimi sugo)
一般社団法人ライフバランス協会 代表理事
美容サロンウィンライフ 代表
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205251649-O3-68nve9jd】
俳優・歌手菅田将暉を長男とする3兄弟の母。
男子3兄弟+菅生新を世で輝く人材に育成そして成長をサポートし続けてきた経験を基に、子育て人材育成カウンセラーの養成講座を開講。
【笑いだらけの家族育て、自分育て、時々夫育て】をテーマに講演活動を各地で行っている。
主な著書:『3兄弟のあしあと 才能の芽を育んだ菅生家の子育て記』
勝島和歌子
有限会社ジャスティ 代表取締役
https://www.justymodels.com
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205251649-O4-TMUmWgHD】
やまなし大使(山梨県)
HITひろしま観光大使(広島県)
ミスアジアパシフィック日本代表選考会セレクトビューティ
ジャスティの代表取締役として現在は、会社経営・モデル・ウォーキングやポージングの講師。コンテストの審査員・ファッションショー等のイベントプロデュース。芸能人やスポーツ選手などのキャスティング。ミスコンテストタイトル保持者などがメンバーの女子団体「ミスの会」代表やミスターコンテストのタイトル保持者などがメンバーの男性団体「ミスターの会」の運営。又、子供食堂・子供支援団体の「ななかい」の代表を務めるなど多方面にて活動中。
[次世代の方々への中川智史キャリアアップセミナーのお問い合わせ先]
中川 智史
e-mail:contribution001stshnkgw@gmail.com
携帯:090-1141-1072
[メディア関係者からのお問い合わせ先]
エルステュディオインターナショナル(共同通信PRワイヤー販売代理店)
担当:さかよりのりこ(代表取締役 メディアプロデューサー)
e-mail:l_studio_international@yahoo.co.jp
携帯:090-8110-9564
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