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クボタがTBS日曜劇場「下町ロケット」に全面協力〜ドラマの中心となる農業機械を提供〜


2018年10月11日



株式会社クボタ



ドラマ「下町ロケット」新シリーズの舞台は農業!

クボタがTBS日曜劇場「下町ロケット」に全面協力

〜ドラマの中心となる農業機械を提供〜

10月14日(日)から放送開始



 株式会社 クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 木股 昌俊)は、10月14日(日)からTBSにて放送開始の新日曜劇場「下町ロケット」に農業機械を提供し、全面協力いたします。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810119056-O1-nFE4cP28



「下町ロケット」は池井戸潤氏によるシリーズ累計300万部突破の大人気長編小説「下町ロケット」シリーズ(小学館刊)を原作とするテレビドラマです。2015年にドラマ化され、最終回の視聴率は22.3%を記録し、同年度に放送されたドラマの中で視聴率トップとなりました(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。 



 前作から3年のときを経て放送される今作は、同シリーズの第3弾「下町ロケット ゴースト」と第4弾「下町ロケット ヤタガラス」を原作とし、舞台を宇宙(そら)から大地へ移します。前作でロケットエンジン用バルブシステムや人工心臓弁・ガウディの開発に成功した町工場「佃製作所」。しかし、ロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、大口取引先の農機具メーカーからの取引削減通告で窮地に陥ります。



 さらに、経理部長・殿村(立川談春)の父親が倒れ、殿村は300年続く農家である実家の畑仕事を手伝うことに。トラクターを運転する殿村をじっと見て、社長の佃航平(阿部寛)はあることに気づき、新たな夢が生まれるところから、今作のストーリーが展開されます。

 

 その中で、当社は農業機械メーカーとして、「佃製作所」の新たな戦いの舞台となる農業機械を提供、また、シナリオ制作や機械操作などのドラマ演出への技術監修に参画し、リアリティのあるドラマ制作に協力してまいります。



■TBS・日曜劇場「下町ロケット」概要

・放送開始日:10月14日(日)

・放送日:毎週日曜21:00〜21:54 (初回25分拡大SP)

・主演:阿部寛、土屋太鳳、竹内涼真、安田顕、イモトアヤコ、真矢ミキ、古舘伊知郎、尾上菊之助、

    立川談春、神田正輝、吉川晃司、杉良太郎



■株式会社 クボタ

1890(明治23)年の創業以来、水道用鉄管による近代水道の整備、農業機械による食料増産と省力化、環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。優れた製品・技術・サービスを通じて食料・水・環境分野の課題解決に挑戦し、地球と人の未来を支え続けてまいります。

【代表取締役社長】 木股 昌俊

【売上高】 17,515億円(2017年12月期・連結)

【従業員数】 39,410名(2017年12月期・連結)

【本社所在地】 大阪市浪速区敷津東一丁目 2 番 47 号



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