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スポル品川大井町プレオープンイベント開催


2018/08/11



スポル品川大井町プレオープンイベント開催



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808116890-O1-hqALEB0r

8月11日(土)オープンのスポル品川大井町のプレオープンイベントが、前日の8月10日(金)に開催された。スポル品川大井町は、JR京浜東北線大井町駅徒歩5分の距離にある、複合スポーツエンターテインメント施設。約24,000平方メートルもの広大なスペースに、大人から子どもまで楽しめる8種目のスポーツを含む13の施設が配置されている。スポーツ庁鈴木大地長官、スペシャルサポーターの伊達公子らトップアスリートが参加して、オープニングセレモニーの他、子ども達の体験会なども開催された。



最初に、東日本旅客鉄道株式会社 東京支社事業部 竹島博行部長より、「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けてスポーツ機運、大会機運を盛り上げていく。都心一等地の場所で気軽に楽しんでもらい、ここをきっかけにスポーツを始めて、愛好者になってもらえたら。小さいお子さまが施設を通じて将来アスリートを夢見るようになってもらえたら。ここが賑わう場所になって沿線魅力が高まれば」との3つの意義を説明。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808116890-O2-zK7353l9

鈴木長官は、「スポーツ庁は、成人スポーツ実施率を高めていこうと活動している。週1回以上スポーツをする成人を65%以上にしていきたい。身近にできる場を広めるため、民間スポーツ振興を応援していきたいので非常にありがたい。2年後にはオリンピック・パラリンピック、1年後ラグビーワールドカップも開催される。一般の人が、見る支えるだけでなく、自らスポーツをする国に。多くの方がスポーツをする機会になれば」と挨拶。JR東日本スポーツ株式会社江藤尚志社長は、「健康で長生きする社会を。スポーツだけでなく、キッズランド、メイン・ダイニングもある。スポーツを中心にこの場所が皆さん方に愛されて末長く続けていけるように」とアピールした。



さらにスペシャルサポーターから、この場所のそれぞれの競技ならではの特徴や意義について語られた。







<スペシャルサポーターコメント>

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808116890-O3-NUXKns2I

伊達公子

「いよいよオープン。これからこの場所でいろいろなスポーツが楽しめる。監修したテニスコートのポイントは、世界基準ハードコート4面。USオープンでも使用しているブルーで色にもこだわった。夜も明るくボールもよく見えて、高さもあるのでやりやすい。ハードコートに慣れ親しむ場所がなかなかないので、私もそうだったように、ここが夢や憧れをもてるような場所にもなればと思う。今後、普段なかなか体験できないオリジナル性のあるイベントの企画にも挑戦したい。スポーツスタジオプログラムは、クオリティオブスポーツを意識し、自分のこれまでの経験からどうやって体を維持するか、いいと思うものを盛り込みたい。」



糟谷修自(サーフィン)

「東京のど真ん中にこういう施設ができて、そのなかにウェーブプールができたことで、子どもから大人までいろいろな人にエンジョイしてサーフィンを体験してもらえる。いままで思っていたことが実現できて良かった。」



前田マヒナ(サーフィン)

「シティーウェーブはとても素晴らしく便利」。日本語が苦手ということで、続きは英語で、「アメージング!」とその興奮を語った。



原田裕花(バスケットボール)

「2020年オリンピック・パラリンピックでスリーバイスリーが正式種目になり注目が高くなってきたが専用コートが少ない。スポルで専用コートができたのは、選手にも、バスケットが好きな人にも嬉しいこと。楽しさを知って、バスケット人口が増えていくのでは。」



玉井勝善(パデル)

「パデルはスペインから来たラケットスポーツ。現在スペインでは400万人がプレー。日本に入ってきてまだ5年。メジャースポーツと一緒に入れたことが素晴らしい。ひとりでも多くの方に知って頂くPRの場所として盛り上げていきたい。老若男女どなたでも簡単にできるのが特徴で、テニスとスカッシュのハイブリッドスポーツ。」



Jesus Almansaヘスウス・アラマンサ(サッカー)

「この素晴らしい施設に、FCバルセロナを選んで招待していただいて感謝している。この場所でサッカーできること、多くの子どもたちに見てもらえ、チームバルセロナのメソッドを伝えられる場所。フットサルコートが3面、スクールも開催。」



さらには新幹線変形ロボ シンカリオンも登場。スポル品川大井町には、シンカリオンがテーマになっているキッズランドがある。

各施設の体験会では、鈴木長官がサーフィンに挑戦。20年ぶりの波乗りながら、数回の練習の後にはしっかり波をとらえる姿に歓声が上がった。「人工的なサーフィン体験は初めて。都会でサーフィンができるのは画期的。スポーツの生の現場はいいなと改めて思う。へたくそでもおじさんがチャレンジしていいんだと伝えられたかな」と笑った。

テニスコートでは伊達が子ども達にレッスン。ボールを追いかける子ども達の後ろから、楽しそうにアドバイス。スタジオに場所を移し、テニスに必要な動きを教えるプログラムも行っていた。パデルでは日本チャンピオンらによるデモンストレーションも行われ、その魅力を伝えていた。



スポーツ庁 鈴木大地長官の人工サーフィン体験

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【スポル品川大井町】

[営業期間]

2018年8月11日 から 2021年 (予定)

[営業時間] 

月~土曜日:7:00~23:00、日曜日は21:00まで 

※種目により異なります。また営業時間は変更となる可能性がありますので公式HPをご確認ください。

[施設利用料]

 入場無料。各施設は利用料が必要となります。金額は種目により異なります。

詳細は公式HPでご確認ください。

[駐車場・駐輪場]

 あり(有料)

[公式HP] https://www.sporu.jp

※最新ニュースは公式HPをご確認ください。



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