クボタ・ブランドCMシリーズ 第7弾 長澤まさみさんがトラクタ「M7」に乗って、軽快なドライブを披露!!
株式会社クボタ
クボタ・ブランドCMシリーズ 第7弾
ドイツの広大な農地を舞台に150人が圧巻のダンスパフォーマンス!
長澤まさみさんがクボタ最大170馬力のトラクタ「M7」に乗って、
軽快なドライブを披露!!
新TV-CM「壁がある。だから、行く。 ドイツ・トラクタ」篇
2018年8月4日(土)からオンエア開始
株式会社 クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 木股 昌俊)は、女優の長澤まさみさんを起用した、シリーズ第7弾となるブランドTV-CM 「壁がある。だから、行く。 ドイツ・トラクタ」篇(15秒、30秒)を、2018年8月4日(土)から全国でオンエア開始いたします。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807316523-O1-Yg9FAEP4 】
新TV-CM 「壁がある。だから、行く。 ドイツ・トラクタ」篇より
■コミュニケーションスローガンについて
「壁がある。だから、行く。クボタ」
2017年1月からブランド強化の一環としてスタートしたコミュニケーション活動のスローガンは、「壁がある。だから、行く。クボタ」。食料・水・環境分野の困難な課題解決に果敢に挑戦するクボタグループの企業姿勢と価値観を示し、TV-CMやWEBをはじめとする、さまざまなコミュニケーション活動の中で共通して使用しています。壁の向こう側にこそ、未来があり、世界に壁のあるかぎり、ひたむきに挑み続けていく、というクボタのメッセージを訴求していきます。
■TV-CMについて
世界の食を支え、人と食の豊かな未来を支えることはクボタの使命です。当社は1970年代より日本の農業の現場で培った農業機械を輸出し、現在では各グローバル拠点で研究・生産・販売、世界各地の農業に貢献してまいりました。今回の新TV-CM「ドイツ・トラクタ篇」は、欧米や日本の畑作で活躍する、当社最大のトラクタ「M7」をテーマに制作しました。
CMの舞台は、EU第2位の農業大国ドイツの広大な農場。長澤まさみさんが「M7」に乗り、軽快に運転するなか、地元農家に扮(ふん)したエキストラが、「農業大好き!」「クボタ大好き!」と歌いながら楽しいダンスで農業の喜びを表現します。中盤では社名の「K」「U」「B」「O」「T」「A」のリズムに合わせて農業に関わる人々、そして長澤さんが、とびっきりの笑顔で収穫祭を楽しむシーンでクライマックスを迎えます。最後には「クボタはドイツでも農業をお手伝いしています」というナレーションで締めくくられます。
一番の見どころは広大な農場で総勢150人ものエキストラが歌い踊る壮大なパフォーマンスと、それに合わせ長澤さんが楽しそうに「M7」を運転するシーン。それ以外にも、パワフルかつ陽気なメロディーやドローンを駆使したダイナミックなカメラワークなど、見どころ満載のCMに仕上がりました。
◇クボタトラクタ「M7」について
人口増加による世界的な食料問題への関心の高まりを背景に、農業は精密化・効率化のニーズが強くなっています。2015年に欧米で、2016年には日本で販売をスタートしたクボタ最大170馬力の畑作用トラクタ「M7」は、操作の容易性、快適性を充実させるとともに、トラクタとインプルメント(トラクタ装着用作業機器)を一体的に制御し最適性能を引き出すことで、精度の高い農作業を実現しました。また、畑の中を突き進んでいく前進感や堅牢(けんろう)・重厚感を表す力強いラインにより、畑作トラクタとしての価値を体現したデザインが評価され、2016年度には日本でグッドデザイン賞を、また2017年には国際的に権威のあるドイツの「iFデザインアワード2017」を受賞しております。
■撮影エピソード
撮影は5月半ば、ドイツ北部にある、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州キスドルフ市内の農場で行われました。当日は約10ヘクタールもの広大な牧草地に、老若男女150人のエキストラが集結。撮影にはドローンカメラも導入し、ドイツの広大な農場を舞台に、「M7」を実際に運転する長澤さんと、地元農家に扮した大勢のエキストラが農業の喜びを歌とダンスで表現するシーンを、壮大な世界観とともに演出しました。
クボタ最大170馬力のトラクタ「M7」の運転にあたり、その大きさに驚きつつも、「これを運転できるんですか?」「オレンジカラーが緑に映えてかわいいです」と嬉しそうに目を輝かせていた長澤さん。スタッフの案内ですぐに操作を覚えると、本番では予定通りの進路を正確に走行し、その運転テクニックに大きな拍手が起こっていました。
収穫祭のシーンでは、すっかりエキストラの人たちと仲良くなり、自然体でお芝居に臨んでいた長澤さん。ムードメーカーとして現場を大いに盛り上げると、最後はドイツ語で「ありがとう」とあいさつし、幸せいっぱいの笑顔とともに現場を後にしました。
■長澤まさみさんインタビュー
――ドイツでのロケはいかがでしたか?
「ドイツに来るのは初めてでしたが、実は前から行きたいと思っていた場所なので、今回の撮影をとても楽しみにしていました。ロケ地はとても広い農地なのですが、ものすごく大きくてビックリしました」。
――撮影の感想をお聞かせください。
「撮影はあっという間に終わってしまいましたが、ドイツはこの時期、夜の9時半ぐらいまで明るくて、夕暮れの時間が長いせいか、映像もとてもきれいでした。地元の方々も優しい方ばかりで、スタッフの皆さんを含めて、気持ちをひとつに取り組めたと思いますし、現場の明るさや陽気さが、日の長さと相まって、よりハッピーな気持ちにさせるCMになったかなと思います」。
――実際に「M7」を運転した感想は?
『こんなに大きいんだ!』と驚きました。デザインがカッコ良く、未来の乗り物みたいでした。オレンジカラーもかわいかったです。クボタのスタッフさんに、『いいよ、運転が!』と、褒めていただきました(笑)」。
――クボタの食料問題への取り組みについて。
「食料問題に取り組むことは、本当に素晴らしいことだと思います。私自身も関心があるので、例えば身近なことから言うと、余分なものを買わない、自分が食べられる分だけ買って食べるとか。これからも、何ができるかを考えながら、自分ができることに取り組んでいきたいと思います」。
■「壁がある。だから、行く。 ドイツ・トラクタ」篇(30秒)ストーリーボード
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807316523-O2-iH470JJZ 】
■出演者プロフィール
◇長澤 まさみ(Masami Nagasawa)
生年月日:1987年6月3日
出身地:静岡県
血液型:A型
2000年 第5回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。
2003年 『ロボコン』(東宝)で初主演。同作で第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞、第17回日刊スポーツ映画大賞 新人賞などを受賞。
2004年 『世界の中心で、愛を叫ぶ』(東宝)で第28回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・話題賞、第47回ブルーリボン賞 助演女優賞などを受賞。
2005年 『タッチ』(東宝)で主演を演じ、ドラマ『優しい時間』(CX)『ドラゴン桜』(TBS)に出演。
2006年 『涙そうそう』(東宝)で第30回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。
2007年 ドラマ『プロポーズ大作戦』(CX)、2008年ドラマ『ラスト・フレンズ』(CX)に出演。
2011年 『モテキ』(東宝)で第35回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。
2013年 台湾ドラマ『ショコラ』にてヒロインを演じ、『潔く柔く』に出演。
2014年 ジョン・ウー監督の『太平輪』に出演。
2015年 『海街diary』(東宝)で第39回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。
2016年 NHK大河ドラマ『真田丸』、映画『君の名は。』(東宝)に出演。
2017年 主演ミュージカル『キャバレー』、映画『SING/シング』(東宝東和)、『追憶』(東宝)、『銀魂』(ワーナー・ブラザース映画)、『散歩する侵略者』(松竹)に出演。
2018年は、映画『嘘を愛する女』(東宝)、『ドラえもん のび太の宝島』(東宝)、『50回目のファーストキス』(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)、『BLEACH』(ワーナー・ブラザース映画)、ドラマ『コンフィデンスマンJP』(CX)などに出演。待機作に、映画『銀魂2 掟は破るためにある』(ワーナー・ブラザース映画/2018年8月17日公開)、舞台 『メタルマクベス disc3』(2018年11月9日~)、映画『マスカレード・ホテル』(東宝/2019年1月公開)がある。
■CM概要
タイトル:クボタ 新TV-CM「壁がある。だから、行く。 ドイツ・トラクタ」篇(15秒、30秒)
出演:長澤まさみ
放映開始日:2018年8月4日(土)
放映地域:全国
■制作スタッフ
エグゼクティブクリエイティブディレクター:西田新吾
クリエイティブディレクター:田中真輝
プランナー:佐藤朝子・村田晋平・秦久美子・清水鈴
アカウントエグゼクティブ:立脇啓司・宮川光大
プロデューサー:木城愼也・中村悟・藤井拓郎
プロダクションマネージャー:佐藤康平
ディレクター:井口弘一
撮影:KUMADA TAKAKI
撮影チーフ:飯島友明
オフラインエディター:平澤優
オンラインエディター:坂巻亜樹夫
カラーリスト:石原泰隆
録音&ミキサー:坂門剛
音楽:PIANO
ヘアメイク(メインキャスト):スズキミナコ
スタイリスト(メインキャスト):上杉美雪
振付:Julie Pecquet
コーディネーター:KEN HAGEN TAKENAKA
■株式会社 クボタ
1890(明治23)年の創業以来、水道用鉄管による近代水道の整備、農業機械による食料増産と省力化、環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。優れた製品・技術・サービスを通じて食料・水・環境分野の課題解決に挑戦し、地球と人の未来を支え続けてまいります。
【代表取締役社長】 木股 昌俊
【売上高】 17,515億円(2017年12月期・連結)
【従業員数】 39,410 名(2017年12月期・連結)
【本社所在地】 大阪市浪速区敷津東一丁目 2 番 47 号
<欧州におけるクボタの取り組みについて>
1974年、フランスにクボタヨーロッパS.A.Sを設立して以来、農機、建機、エンジンの製造・販売子会社を各地に設立し、欧州事業を展開してまいりました。2012年5月には、ノルウェーのトラクタ装着用作業機器メーカー「クバンランド社」を買収。2014年にはフランス ビエルヌ市に畑作用大型トラクタの生産会社「クボタファームマシナリーヨーロッパS.A.S」を設立し、2015年4月から現地生産を開始しました。2020年7月には、欧州向け畑作用トラクタの新研究開発拠点をフランス クレピアンバロア市に設立する計画です。今後、欧州各国・各市場のお客さまの多様なニーズに合った製品開発を加速し、さらなる事業拡大に取り組んでまいります。
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