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関西ワールドマスターズゲームズ2021組織委員会第3回総会開催/国際スポーツ3大会の連携協定が決定


20171121



一般財団法人 関西ワールドマスターズゲームズ2021組織委員会



関西ワールドマスターズゲームズ2021組織委員会第3回総会開催

国際スポーツ3大会の連携協定が決定

生涯スポーツ振興に向けた連携が続々推進 準備状況を報告



 一般財団法人 関西ワールドマスターズゲームズ2021組織委員会は、11月21日(火)、帝国ホテル大阪(大阪市北区)3階「孔雀の間」にて、「関西ワールドマスターズゲームズ2021 組織委員会第3回総会」を開催しました。

総会には、森善朗名誉会長、井戸敏三会長、松本正義会長らが出席。当組織委員会が、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と締結した協定及び、国内7外国語大学で構成される「全国外大連合」との人的、教育・研究及び広報PRの分野での連携協定など、各方面で進められている大会の準備状況について報告しました。





■ 総会の様子

 

 総会は井戸敏三・松本正義関西ワールドマスターズゲームズ2021組織委員会両会長の挨拶で始まり、森喜朗名誉会長より熱い大会への応援メッセージをいただきました。

公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との3者で、第3回総会前日の11月20日に締結された協定ならびに世界的なスポーツ競技大会等でグローバルに活躍できる通訳ボランティアを育成する全国外大連合との人的、教育・研究、PR活動における連携・協力体制を構築することを目的とした協定の締結について木下事務総長からご報告し、今後も各方面の組織や団体との連携を強化し、日本の生涯スポーツ振興に貢献することを発表しました。

当日代読された、鈴木大地スポーツ庁長官から寄せられたメッセージには、「2019年のラグビーワールドカップ、2020年オリンピック・パラリンピックに続き、2021年のワールドマスターズゲームズを通じて、多くの国民がスポーツの持つ力・スポーツの価値を再確認できる機会になると信じています。大会の開催により国民とスポーツの関わり方に変化が起きるようなレガシーが生み出されることを願います。」と期待感が込められていました。総会には、開催府県市から関係者総勢約500名が参加し、終始なごやかな雰囲気の中にも、大会成功に向けた熱気に包まれ、総会は終了しました。





■ラグビーワールドカップ2019組織委員会、東京2020組織委員会との協定締結について



 2019年に開催されるラグビーワールドカップ2019TMと2020年に開催される東京2020大会および2021年に開催されるワールドマスターズゲームズ2021関西の成功に向け、相互に連携・協力体制を構築することを目的としています。RWC2019組織委員会、東京2020組織委員会および関西WMG2021組織委員会がそれぞれのノウハウを活用した運営準備や機運醸成等の取り組みを進め、連続した大会の開催を契機にスポーツ・文化・産業等を発展させ、一億総スポーツ社会の実現をめざしていきます。





■全国外大連合について



 国内にある7つの外国語大学(関西外国語大学、神田外語大学、京都外国語大学、神戸市外国語大学、東京外国語大学、長崎外国語大学、名古屋外国語大学)で結成され、世界競技大会や各種国際会議などで必要になる、多言語対応可能なボランティアリーダーの育成に向けた活動を推進しています。

2018年平昌冬季オリンピック・パラリンピック競技大会や2019年ラグビーワールドカップと連携協定を締結しています。





■ワールドマスターズゲームズ2021関西とは 



 国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主宰する、概ね30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰でも参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会。毎回、オリンピック・パラリンピック競技大会の翌年に開催され、第10回となる2021年には、関西広域(12府県市)を舞台に、過去最大規模となる国内外5万人参加を目標に、アジア圏初となる「ワールドマスターズゲームズ2021関西」開催が決定しています。



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