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新型911 RSRが4列目グリッドからル・マンに挑む


新型911 RSRが4列目グリッドからル・マンに挑む



GTクラス予選  FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦、ル・マン24時間レース/フランス



ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)が参戦するル・マン24時間レースのポールポジションを巡る争いは非常に激しく、最後まで目が離せませんでした。24時間レースが行われる全長13.629kmのサーキットでは、木曜日の深夜まで予選セッションが行われ、由緒あるフランスの長距離レースで最良のグリッドを得るために60台のマシンが激しく闘いました。伝統的に強力なサポート体制が敷かれ、5つの自動車メーカーが競い合うGTE-Proクラスでは、スターティングナンバー92の新型ポルシェ911 RSRが予選7番手のタイムで周回し、1.010秒差で上位を逃しました。ヴァイザッハのポルシェ モータースポーツ部門は、スポーツカーのアイコンとして知られるポルシェ911の第7世代をベースにした最高出力510PSを発生するレーシングカーを設計し、これが初めてのル・マンでの戦いとなります。92号車を共有するドライバーは、ミカエル・クリステンセン(デンマーク)、ケヴィン・エストル(フランス)、およびディルク・ヴェルナー(ドイツ)です。ポルシェGTチームが走らせる2台目の911 RSR(#91)は、リヒャルト・リーツ(オーストリア)/フレデリック・マコヴィッキ(フランス)/パトリック・ピレ(フランス)組に託され、13番目のグリッドから決勝レースに挑みます。



3つのカスタマーチームが4台の2015年仕様の911 RSR を出走させるGTE-Amクラスでは、最も速いポルシェは、4位となったデンプシー・プロトン・レーシングの77号車でした。そのドライバーの1人が、ポルシェ ヤングプロフェッショナルのマッテオ・カイローリ(イタリア)です。



ル・マン24時間レースは土曜日の15時(現地時間)にスタートします。



予選についてのコメント

モータースポーツおよびGTカー担当副社長のフランク=シュテッフェン・バリサー博士:予選が終わり、いよいよ決勝レースが始まります。私達は、セッションごとに進歩しましたが、それはライバルも同じでした。その結果、コースのコンディションの変化により全体のタイムが大幅に速くなりましたが、残念ながら私達はそれを生かし切れませんでした。私達が最も焦点を当てたのは、決勝レースへの準備、特にタイヤでした。なぜなら、このような高い気温では、タイヤが重要な役割を果たすからです。GTクラスでは全てのマシンが拮抗しているので、必ずや極めて刺激的なレースになるでしょう

リヒャルト・リーツ(911 RSR #91):私達の911 RSRはとても良く走ったので満足しています。予選での問題は、あまり混雑していない状況でもクリアラップを得られなかったことです。しかし今は決勝レースに集中しています。決勝では、さらにポジションを上げるための十分な時間があるでしょう

フレデリック・マコヴィッキ(911 RSR #91):今日の予選セッションでは、911 RSRの決勝レース用セットアップを見つけるために様々なことを試しました。昨日、何とかリアの安定性を改善したことで、セットアップが大きく前進しました。現在、私達のマシンは優れたバランスです。準備は万全なので自信を持って決勝レースに臨みます

パトリック・ピレ(911 RSR #91):2回目の予選の序盤では、タイヤをテストするために決勝と同じペースで走行しました。これがうまくいき、私はとても満足しました。速い予選タイムで周回しようとしましたが、大変な混雑に巻き込まれ、ピットに戻りました。昨日と比べて、私達は911 RSRを大きく進歩させましたが、ライバル達に対抗するには、決勝レースでさらに改善する必要があります

ミカエル・クリステンセン(911 RSR #92):最後の予選セッションにおいて、私達は、どうしても良いラップを出したいと思い、何とか成し遂げました。もっとうまくできたかもしれないと思う部分もありますが、タイムについては満足しています。マシンの感触がとても良いのは、適切なセットアップが見つかったということです。速いペースで何周かした後は、距離に応じてタイヤがどのように反応するのかを見るため、ロングランペースに徹しました

ケヴィン・エストル(911 RSR #92):予選では、ミカエルが新しいタイヤで良いタイムを記録しました。その後は、最適な決勝レース用のセットアップを見つけることに集中しました。私達はさらに進歩し、私のタイムは昨日よりもかなり速くなりました。これを基にさらに前へ進むことができます。今から皆で集まり、決勝レースの戦略を話し合わなくてはなりません

ディルク・ヴェルナー(911 RSR #92):2回目の予選では、タイヤの状況をもっと良く理解できるようにロングランを行いました。長い中断にもかかわらず、このやり方はとてもうまくいきました。ほとんど混雑に巻き込まれず、タイヤについて良い感触を得ました。スティントを通じてタイヤの挙動を見ることは、決勝レースの準備の為に重要でした。この点については、私は本当に満足しています。その後で、もう少し距離を重ねたのは、私個人にとって、サーキットにさらに慣れるという意味でとても役に立ちました。もう準備は整っています。決勝レースが楽しみです

パトリック・ロング(911 RSR #93):水曜日の夜の1回目の予選は、クリアラップが得られなかったためにとても厳しい状況でした。それゆえ、私達は今日に賭け、夜の早い時間に新しいタイヤでコースに出ました。これがうまくいきました。1周する間、ほとんど他の車両に遭わず、ペースも本当に良かったので満足しています。これで決勝レースに臨めます

マッテオ・カイローリ(911 RSR #77):速い予選タイムで周回しようと最後に試みた時、コースは車両で一杯でした。その上、最終セクターでイエローフラッグが2回も振られました。そのため、残念ながらポールポジションは得られませんでした。もうすぐ24時間レースが始まります。決勝に向けた準備は万全です



予選結果

GTE-Proクラス

1. ターナー/アダム/セラ(英国/英国/ブラジル)、アストンマーチン、3分50.837秒

2. カラド/ピエール・グイディ/ディ・グラッシ(イタリア/イタリア/ブラジル)、フェラーリ488 GTE 、+ 0.191秒

3. ティーム/ソーレンセン/スタナウェイ(デンマーク/デンマーク/ニュージーランド)、アストンマーチン、+ 0.201

4. リゴン/バード/モリーナ(イタリア/英国/スペイン)、フェラーリ488 GTE、+ 0.249

5. ブリスコー/ウエストブルック/ディクソン(オーストラリア/英国/オーストラリア)、フォードGT、+ 0.395

6. マグヌッセン/ガルシア/テイラー(デンマーク/スペイン/米国)、シボレー・コルベット、+ 0.647

7. クリステンセン/エストル/ヴェルナー(デンマーク/フランス/ドイツ)、ポルシェ911 RSR、+ 1.010

8. ミュッケ/プラ/ジョンソン(ドイツ/フランス/米国)、フォードGT、+ 1.154

9. プリオール/ティンクネル/デラーニ(英国/英国/ブラジル)、フォードGT、+ 1.171

10. ギャビン/ミルナー/ファスラー(英国/米国/スイス)、シボレー・コルベット、+ 1.180

13. リーツ/マコヴィッキ/ピレ(オーストリア/フランス/フランス)、ポルシェ911 RSR、+ 1.756



GTE-Amクラス

1. リーズ/ブランデラ/フィリッポ(ブラジル/フランス/フランス)、シボレー・コルベット、3分52.834秒

2. ダラ・ラナ/ラミー/ラウダ(カナダ/ポルトガル/オーストリア)、アストンマーチン、+ 0.390秒

3. マックニール/スウェーデラー/ベル(米国/米国/米国)、フェラーリ488 GTE、+ 0.469

4. リード/カイローリ/ディエンスト(ドイツ/イタリア/ドイツ)、ポルシェ911 RSR、+ 0.538

10. ロング/アル・ファイサル/ヘドルンド(米国/サウジアラビア/米国)、ポルシェ911 RSR、+ 1.778

13. バッハラー/レメレ/アル・クバイシ(オーストリア/ベルギー/UAE)、ポルシェ911 RSR、+ 2.625

15. ウェインライト/バーカー/フォスター(英国/英国/英国)、ポルシェ911 RSR、+ 3.635



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