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1缶にレタス4分の3個分の食物繊維、月桂冠「甘酒」を発売


2015年9月8日



月桂冠株式会社



1缶にレタス4分の3個分の食物繊維

月桂冠「甘酒」を発売



月桂冠株式会社(社長:大倉治彦、本社:京都府京都市)は、1缶あたり2.8g、レタス4分の3個分(※1)の食物繊維を含む「甘酒」(190g缶)を9月14日(当社出荷開始)から、2016年3月までに期間を限定して全国で発売します。



食物繊維が不足しがちな現代人に向け、酒粕に加えて食物繊維の一種である還元難消化性デキストリンを配合しました。もともと酒粕には、米のデンプン、発酵途上でタンパク質の分解によりできたペプチドやアミノ酸、酵母由来のタンパク質、食物繊維など多くの成分が含まれます。酒粕を原料とする甘酒は、これらの成分が含まれた栄養価の高い飲み物です。



バリエーションとして、西日本を中心に好まれる「生姜入り」と、東日本を中心に好まれる「生姜なし」の2タイプを揃えました。寒冷な季節に、栄養価が高く、昔ながらの懐かしい味わいの甘酒を缶入りで手軽に楽しめます。



容器は、温かみのある明るい赤色を基調として、甘酒の原料である酒粕や米こうじをイメージする、米粒の形を白色で抜いて四方に配置したポップなデザインです。米粒形の中央に細めの書体で「甘酒」とわかりやすく表示、その左側に「レタス4分の3個分の食物繊維」と記しています。自社の酒粕を用いて造っていることを、「蔵元酒粕」と記した落款風のデザインや、「蔵元の酒粕使用」の文字で表現しました。



<参考情報>

月桂冠では、甘酒について「インターネット調査」(※2)を実施しました。その結果、甘酒の飲用シーンとしては、支持率の上位から(1)「寒いと感じた時」が55%、(2)「リラックスしたい時」が48%、(3)「甘いものがほしい時」が45%の順位となりました。同じく、甘酒を飲む理由としては、(1)「おいしいから」が58%、(2)「身体をあたためるから」が53%、(3)「リラックスできるから」が44%の順位となりました。

さらに、月桂冠が運営するインターネットコミュニティサイト「和酒らぼ」で、甘酒に関するコメントを募集したところ(※3)、「寒い時に飲むやさしい甘さは最高です」「肌寒い時に温かい甘酒でほっと一息したいです」など、体を温めることやリラックス面の効用への期待が高く、上記インターネット調査を裏付けるコメントが多数寄せられました。また、「初詣の時に(甘酒を)いただくのが、一年の始まりの行事です」「やっぱりお雛様シーズンに飲みたくなります」など、甘酒は行事との結びつきにより、季節感を連想できる飲み物という一面も窺えました。



※1 レタス1個を300gとして、五訂日本食品標準成分表に基づき算出。

※2 月桂冠調べ(2014年1月)。調査対象は、1年以内に甘酒を2回以上自分で購入した、

   30から60歳代の男女800名。

※3 「和酒らぼ」での意識調査(2015年7月)。コメント回答者138名。



■商品概要

 商品名:「甘酒190g缶」

 原材料:砂糖、酒粕、還元難消化性デキストリン(食物繊維)、米こうじ、食塩、

     増粘剤(加工でん粉)、酸味料

 希望小売価格:オープン価格

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 商品名:「甘酒190g缶(しょうが入り)」

 原材料:砂糖、酒粕、還元難消化性デキストリン(食物繊維)、米こうじ、生姜、

     食塩、増粘剤(加工でん粉)、酸味料

 希望小売価格:オープン価格



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