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[ダイキン]東京在住の外国人100人に聞いた「東京の夏の暑さ」に関する意識調査


2015年7月23日



ダイキン工業



<ダイキン『第21回 現代人の空気感調査』>

東京の夏を検証!東京で働く外国人100人に聞いた「東京の夏のビジネスシーン」に関する意識調査

東京の夏、クールビズだけどクールじゃない!?

外国人のクールビズ、8割が実施するも徹底できていないことに不満



ダイキン工業株式会社は、この度、「東京の夏の暑さ」をテーマに、東京で働く外国人と日本人100人ずつを対象とした『第21回現代人の空気感調査』アンケートを実施しました。

『現代人の空気感調査』は、“空気”に関する現代人の意識や課題を浮き彫りにし、日頃意識されにくい“空気”について多くの方々に興味と関心を持っていただくことを目的として、2002年から実施しています。

厚生労働省の調べによると、2014年10月末時点で、日本国内で働く外国人は約78万人います。前年に比べ約10%増加しており、2007年に届出が義務化されて以来、過去最高を更新しました。2020年の東京オリンピック開催や、「高度外国人材」の受け入れ施策推進により、日本で働く外国人の数は今後も増加し続けることが予想されます。

東京の平均気温はこの100年間で約3℃上昇しており、気温・湿度ともに高く、世界的にも厳しい暑さであることが知られています。近年では、日本各地で真夏日・猛暑日の観測日数記録を次々に更新しており、特に東京では過去5年間の4月から9月の平均気温が平年を上回っていることから、夏の暑さが年々過酷になっていると言えます。

昨年20回目となる「現代人の空気感調査」では、東京の夏を経験している外国人を対象に、その意識と実態を調査したところ、約9割の方が「東京の夏は自国と比較しても暑い」と感じていると回答しました。また、東京の夏で驚いた光景については、「サラリーマンが、炎天下の中でもスーツで仕事をしている」という回答が多く見られ、ビジネスにまつわる文化・慣習などに対して、驚きや疑問、興味を抱いていることがわかりました。

21回目となる今回の調査では、東京で働く外国人ビジネスパーソンを対象に「東京の夏のビジネスシーンに関する意識と実態」を調べました。その結果、クールビズやオフィスの28℃設定に対して、取り組みの主旨には理解を示しつつも、一部で疑問や不満を感じている実態が浮き彫りになってきました。



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