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財布の中のお金を毎日「把握」して、お金が貯まる習慣を身につけよう



自分の財布に今いくら入っているか把握していますか?



思っている金額と実際に入っている金額の誤差が500円以内なら合格で、3,000円以上違うと無頓着すぎるようです



財布にお金を入れる時はまとまった金額を入れるから、しばらくは財布を見なくて大丈夫。



うっかり現金がないと気づいても、コンビニATMからいつでも引き出せるからいいよ、という問題ではありません。



いくら入っているのかもわかっていない財布を持ち歩くというのはお金に無関心すぎます。



お金を貯めたいのなら、自分の財布の中のお金を常に気にかけて、しっかり管理することが大切です









財布の現状を把握しておく


財布にいついくらのお金を入れて、現在いくら入っているのか。



ちゃんと把握していないと、ふと財布を見た時に思ったよりお金が入っていなかったら何に使ったっけ? と気になりますよね。



もし思い出せなかったらモヤモヤします。あと何千円かあったはずだけど…といつまでもモヤモヤ



とくに、スーパーなど普段の買い物でもクレジットカード支払ばかりだったり、電子マネーをよく使ったりする人は、現金が必要となる機会が少なくなっています。



そんな人はさらに、最後に現金を使ったのがいつだったのか、何に使ったのか覚えていないことが多くなってしまいます。



また、財布にいくら入っているかわかっていないと、買い物をしようと思ってお店に入る時や急に食事に誘われた時など、いったん財布の中身を確認するためにバッグをゴソゴソすることも



もたもたしてしまい、スマートではありませんね。



ときには他の方とのお金のやりとりが必要な時もあります。食事のワリカンの支払いや、なにかの会費の徴収などです。



そんな時、細かいお金があったかな? と財布を見ないとわからないなんてこともよくありませんか?





毎日、財布のお金を数えよう


財布にいくら入っているのかきちんと把握しておけるように、1日1分もかからない習慣として財布のお金を数えるということをおすすめします



タイミングは、寝る前でも朝イチでもいいでしょう。毎日出かける時にいくら入っているかをしっかり認識しておきましょう。



その時に、お金の向きをそろえておくことも忘れずに! お金を丁寧に取り扱うという意識は金運にプラスとなります。



財布にあると思っていた一万円がない! でも何に使ったか思い出せないし、いつまであったのかうろ覚え。



行動を振り返りながらお金を払った場面を一生懸命思い出してみる…。そんなことが、わたしも昔はありました。



それでは家計簿をつけても使途不明金だらけになってしまうし、おつりのもらい間違いがあったり、お金を落としたり盗まれたりしていても気づきませんよね



やっぱり、財布にいくらお金が入っているのかちゃんと知っておくべきです。





毎日お金を数えると、お金持ちになるらしい


収入が少ない、お金が貯まらない、と悩んでいる人にとっては、お金持ちになるというジンクスはバカバカしいと思ってしまうかもしれせん。



財布にまつわるジンクスもたくさんありますよね。たとえばお金持ちは長財布を使う、レシートは貯めない、お札は新札にする、などなどです。



実はそんなお金が貯まる法則の一つに、



毎日お金を数えましょう




というのもあるんですよね。



わたしは風水などにはくわしくなく、ジンクスにはあまり左右されないタイプです。



ですが、収入が増えてもそのぶんなにかと支出も増えてなかなかお金が貯まらないなぁと悩んでいたころ、お金が貯まるというジンクスや意識づけなどで、「できそうなことはとりあえずやってみよう」とマインドを変えました。



なにしろ実際にお金が貯まったよ! という方々が実行されてるんだから、とりあえずカタチからマネしてみようと思ったのです。



そうすると、本当になぜだかお金が貯まるようになったのです。



オカルトではないんですが、コレをやったから貯まるはず、という自己暗示で自然にお金の使い方が変わったのかもしれません。



レシートは貯めませんし、満月の夜に財布をフリフリするというのもやっています!









お金は、全体像と最前線のもの両方を常に把握


家の貯金総額やローン残高・固定支出金額など、家計の全体像を常に把握しておくことが大切なのはいうまでもありません。



それだけでなく、毎日の細かい出費もうやむやにならないように、財布にいくら入っているのかは毎日同じ時間に確認しておきましょう



出費の費目はともかく、今日一日でお金をいくら使ったかという振り返りが毎日できるので、お金の使い方を意識するようになりますよ。(執筆者:野原 あき)



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