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【ポイ活】歩数計アプリ「トリマ」 改悪を受けても3か月で1800円相当額・26万マイル貯まった筆者の攻略法


アプリ「トリマ」は、移動距離や歩数によりマイルを貯め、各種ポイントに交換できます。

制度の変更があったものの、それでも筆者は3か月で26万1,915マイル貯まり、約1,800円相当額のポイントと交換できました。

歩くだけでなく移動してもマイルが貯まる「トリマ」の魅力をまとめました。

歩いてポイントたまるアプリ

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3か月で獲得できたマイルは26万1,915マイル

1月20日~4月19日、3か月で獲得できたマイルを計算してみました。

3か月で獲得できたマイルは26万1,915マイル

≪執筆者撮影≫

3月18日~4月19日……7万9,335マイル

2月13日~3月17日……9万435マイル

1月20日~2月12日……9万2,145マイル

ウォーキングアプリ「トリマ」、直近の3か月で獲得できたマイルは26万1,915マイルです。

交換履歴を見てみると、3か月の間で1,800円相当分のポイントと交換できていることがわかりました。

推移を見るとマイル数は減少傾向ではあるものの、1か月に2回、ポイント交換しています。

ウォーキングアプリ「トリマ」のメリット

ウォーキングアプリ「トリマ」のメリット

≪画像元:ジオテクノロジーズ

移動するだけでポイントが貯まるアプリ「トリマ」は、カーナビソフトを販売するジオテクノロジーズ株式会社のアプリ。

  • 歩数でマイルが貯まるほか、
  • 車や電車の移動、
  • アンケートでもマイルが貯まります。

テレビなどでも紹介されているので、トリマでポイ活されている人も多い気がします。

トリマのメリットは移動でもマイル加算になること

トリマのメリットは移動でもマイル加算になること

≪画像元:ジオテクノロジーズ

トリマでは、歩数だけでなく、自転車や車、電車での移動距離もマイルに変わります。

仕事で自動車を使う人、通学で電車を使う人にもメリットがあります。

また、マイルを交換できるトリマでのポイント交換先は、

  • WAONポイントのほか、
  • nanaco、
  • Amazonギフト券、
  • dポイント、
  • Tポイント、
  • Pontaポイント、
  • 銀行振り込み

もあります。

レートは換金先によって変わりますが、

「歩くだけ、移動するだけでマイルがもらえて、ポイントに交換できる」

ことは大きな魅力です。

1月30日よりマイルの交換に20%の手数料がかかるように

1月30日よりマイルの交換に20%の手数料がかかるように

≪画像元:ジオテクノロジーズ

トリマでは、2023年1月30日から、マイルの交換に20%の手数料を徴収するようになりました。

予告なしで、いきなりの制度変更だったこともあり「改悪」と言われました。

加えて、もともとのデメリット、バッテリー消費が早いという口コミもあり、あまりよい評判が聞かれなくなってきています。

ポイント獲得では、「動画を見て60マイル」か、「(動画を見ずに)15マイル」かを選べるのですが、当日中にマイル獲得しなくてはいけないため、動画再生が面倒なこともあります。

筆者がトリマを続ける理由

改悪があったとしても、トリマを続ける理由があります。

トリマの魅力1:「歩くだけ・移動だけ」でポイントがもらえる

トリマの魅力1:「歩くだけ・移動だけ」でポイントがもらえる

≪執筆者撮影≫

1番の魅力は、歩くだけでマイルが貯まるしくみです。

何か商品を買ってポイントをもらうなら、お金が必要なことが多いです。

しかし、トリマでは「歩く・移動」だけでもマイルがたまります

「マイルのために1万歩くらいは毎日歩いてみようかな」

「あともう少しで3万歩達成するから、今日は、がんばっちゃおうかな」

など、トリマをしているからこそ、普段よりも歩けるのならいいように思います。

トリマの魅力2:改悪しても月間600円くらいは交換できている

マイルの交換に20%の手数料を徴収するようになり、これまで3万マイルで300ポイントの交換レートが、3万6,000マイルで300ポイントの交換レートとなったトリマ。

しかし、まだまだもらえるポイントは多く、筆者は平均して1か月に約600ポイントを交換しています。

毎月コンスタントにもらえると計算すると、年間で7,200ポイントもらえるわけです。

トリマの魅力3:多くのポイントと交換できる

トリマの選べる交換先

≪画像元:ジオテクノロジーズ

トリマでは、ポイント交換先もとても多いです。

Amazonギフト券、楽天ポイントにdポイント、Tポイントやnanaco、ファミペイなどにも交換できます。

なかでも、筆者がよく交換しているのは、dポイントとPontaポイントです。

dポイントとPontaポイントは300ポイントを3万6,000マイル単位で交換でき、他社ポイント、たとえば楽天Edy1,000円分12万マイル、Tポイント1,000円分12万マイルと比較するとハードルが低いです。

dポイントとPontaポイントは、ローソンのお試し引換券で約2倍の額の商品と交換できるため、1か月に交換できる600ポイントは約1,200円相当額で使えると計算できると貴重です。

トリマの魅力4:カスタムして自分なりの使いやすいアプリに変えられる

戦略は自分で決められるトリマ

≪執筆者撮影≫

トリマでは、マイルと交換して自分好みにカスタムできます。

  • 移動距離に応じて貯まる「追加タンク」、
  • タンクがスピードアップする「スピードアップ定期券」、
  • 歩数を上限3万歩まで増やせるもの

など、ゲーム感覚で挑めます。

トリマの魅力5:ポイント以外にも交換内容が豊富

ポイント交換以外にも特典多数

≪執筆者撮影≫

トリマでは、ポイント以外にも交換できる商品があります。

たとえば、

  • ファミリーマートのお買物券やローソンのお買物券、
  • ほかにもタリーズのデジタルギフト、
  • 吉野家デジタルギフト、
  • 寄付もあります。

ファミリーマートのお買物券だと100円分から交換できるため、達成するハードルが低いです。

おでかけの機会が多いGWこそトリマを使ってみては

通勤や通学で電車や車を利用するなら、移動距離でマイルが貯まるトリマを使ってみるのもおすすめです。

加えてGWは外出される方も多く、遠くにおでかけするならいつも以上にマイルがたまり、ポイントが多くたまったと実感する機会も多いことでしょう。

移動距離でも歩数でもポイントが貯まり、換金先も多いトリマは、改悪があっても3か月で26万1,915マイルの実績でした。

おでかけ時にどのくらいマイルが貯まるかを見るのも楽しそうです。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)

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