米証券取引委員会(SEC)は投資家に向け、ブームとなっている仮想通貨が違法である可能性があると、警告を発した。SECは16日にウェブ上で、投資家が避けなければならないねつ造されたコインオファリング(ICO)がどのようなものであるかを例を記して、注意を呼び掛けた。

SECは多くのICOが無価値のトークン売却をすることで、詐欺を行っていると指摘。SECがつくった偽装トークンウェブサイト「HoweyCoin」では、規制当局が警告している、有名人が支援していたり、投資のリターンを保証したりしている様々な不正なケースが含まれるシミユレーターで詐欺がどのように行われるかを実際に体験することができる。これにより、不正ICOへの投資防止を目指す。

米ウォールストリートジャーナル紙は17日、同社が実施した約1500のイニシャルコインオファリング(ICO)の分析結果を発表し、そのうち、18.6%が防いだと警告を促した。

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情報提供元:FISCO
記事名:「SEC、ICOで投資家に警告、詐欺サイトシミュレーター「HoweyCoin」も作成【フィスコ・ICOニュース】