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AndDo Research Memo(7):2024年6月期第2四半期は売上高及び各段階利益が過去最高を更新(2)


*17:23JST AndDo Research Memo(7):2024年6月期第2四半期は売上高及び各段階利益が過去最高を更新(2) ■業績動向

2. 財務状況と経営指標
And Doホールディングス<3457>の2024年6月期第2四半期期末の資産合計は80,880百万円と前期末比2,147百万円減少した。これは主に、現金及び預金が1,255百万円増加、ハウス・リースバック事業及び不動産売買事業における保有物件増などに伴い棚卸資産が2,104百万円増加した一方で、不動産売買事業における保有物件の目的を、固定資産から販売用不動産に変更したことなどで有形固定資産が4,736百万円減少したことなどによる。

負債合計は64,711百万円と同2,921百万円減少した。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が1,035百万円、未払法人税等が227百万円それぞれ増加した一方で、短期借入金が575百万円、長期借入金が2,948百万円それぞれ減少したことなどによる。純資産合計は16,169百万円と同773百万円増加した。これは主に、ストックオプションの権利行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ77百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が1,403百万円増加した一方で、配当金の支払いにより利益剰余金が782百万円減少したことなどによる。

安全性の指標は、流動比率が前期末比4.3ポイント上昇し178.2%、自己資本比率が同1.5ポイント上昇し20.0%となった。自己資本比率に関しては、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上し、純資産の厚みがましたことに加えて、大型物件を売却して得た資金で有利子負債を返済したことにより高まった。同社が資産効率と財務の健全性を意識しながら経営を行っていることが見て取れる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎)

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