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ムサシ---2Qは売上高が141.80億円、官公庁等からの受注及び選挙システム機材販売が堅調に推移


ムサシ<7521>は10日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比28.6%減の141.80億円、営業損失が1.85億円(前年同期は11.27億円の利益)、経常損失が1.29億円(同11.53億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.06億円(同8.99億円の利益)となった。

情報・印刷・産業システム機材については、情報・産業システム機材のうち、文書のデジタル化事業は、官公庁・自治体及び民間企業からの受注が伸長し概ね順調に推移した。また、業務用ろ過フィルターの販売は、飲食業の休業により飲料需要の減少影響を受けた。印刷システム機材は、各種イベントの中止や店舗の営業自粛等により商業印刷物の需要が減少し、印刷材料の販売が落ち込んだ。また、印刷会社の設備投資意欲の減退により、印刷機器の販売にも影響があった。

金融汎用・選挙システム機材については、金融汎用システム機材は、貨幣処理機器の販売が金融機関などの設備投資抑制の影響により落ち込んだ。選挙システム機材は、東京都知事選挙をはじめ全国の地方選挙に向け、投票用紙交付機や読取分類機などの機器のほか、投開票管理システムの販売が順調だったものの、前年4月に実施された統一地方選挙や7月に実施された参議院選挙など大型選挙が無かったため反動減の影響を受けた。

紙・紙加工品については、医薬品向け紙器用板紙の販売は伸長したが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動の停滞により、印刷用紙や感圧紙を含む情報用紙の販売が需要縮小の影響を受けた。

2021年3月期通期については、10月27日公表の連結業績予想を据え置き、売上高が前期比13.6%減の324.81億円、営業利益が同82.2%減の1.82億円、経常利益が同78.7%減の2.62億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同83.8%減の1.40億円と見込んでいる。




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