三栄コーポレーション<8119>は15日、2019年3月期(18年4月-19年3月)連結決算を発表した。売上高が前期比4.9%減の425.13億円、営業利益が同55.3%減の7.52億円、経常利益が同54.9%減の8.27億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同76.5%減の1.95億円となった。

OEM事業は、欧米向け家庭用品の売上が大幅に減少したことで減収となった。ブランド事業は、ドイツのシューズブランド「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」等を販売する(株)ベネクシーや(株)エッセンコーポレーションなどの売上が減少したが、ベルギーのバッグブランドを取り扱う(株)L&Sコーポレーションや自社ブランドの家具・インテリアのネットショップの売上が堅調に積み上がったことから、ブランド事業全体ではわずかながら増収となった。

2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.1%増の430.00億円、営業利益が同33.0%増の10.00億円、経常利益が同20.9%増の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同155.4%増の5.00億円を見込んでいる。

<SF>

情報提供元:FISCO
記事名:「三栄コーポレーション---19/3期は売上高が425.13億円、ブランド事業全体で増収