KLab<3656>は13日、2017年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比36.6%増の267.77億円、営業利益が同283.7%増の48.91億円、経常利益が484.5%増の48.53億円、親会社株主に帰属する当期純利益が31.27億円(前期は8.14億円の損失)となった。

主要ゲームタイトルの売上高について、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」は、4周年やユーザー数全世界4000万達成などのキャンペーンにより、堅調な売上を計上した。「BLEACH Brave Souls」は、2周年記念キャンペーンや、「千年血戦篇」のキャラクターの配信等で、日本版及びグローバル版ともに好調な売上を計上した。バンダイナムコエンターテインメントからリリース中の「テイルズ オブ アスタリア」は、新章の追加や他人気ゲームタイトルとのコラボレーション施策、3周年記念キャンペーン等により、堅調な売上を計上した。「キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~」日本語版は、累計235万人以上の事前登録者数を集め大きな話題となり、リリース直後より好調な売上を計上した。特にサッカー日本代表ユニフォームを着用した選手たちの配信により売上を大きく伸ばした。「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」は、アイドルひとりひとりにフォーカスしたイベントや商材の配信により、好調な売上を計上した。

2018年12月通期の連結業績予想については、売上高が前期比25.1%増~43.8%増の335.00億円~385.00億円、営業利益が同23.3%減~27.8%増の37.50億円~62.50億円、経常利益が同24.8%減~26.7%増の36.50億円~61.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.8%減~34.3%増の23.50億円~42.00億円としている。

2017年12月期の期末配当金は、直近予想の通り1株当たり9円(特別配当9円)とし、今後の利益還元については、同社の経営環境等を勘案の上検討するとしている。
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情報提供元:FISCO
記事名:「KLab---2017年12月期業績は、過去最高の売上高、各段階利益を達成