シンデン・ハイテックス<3131>は8日、2018年3月期第3四半期(2017年4~12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比25.4%増の406.52億円、営業利益が同315.5%増の11.53億円、経常利益が9.43億円(前年同期1.44億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が6.41億円(同0.78億円の損失)となった。

セグメントの業績は、日本では、液晶分野は、一部顧客の車載用機器向けがメーカ直販になったことにより、前年にくらべ減少した。しかし、半導体ブームを背景にサーバ等の情報機器向けやOA機器向けのメモリ需要が旺盛な中で、委託開発案件ビジネスも順調に推移した半導体分野や計画外の大口受注案件と異物検出機等の装置ビジネスが堅調に推移している電子機器分野、また、バッテリ及びその周辺機器等の新規ビジネスの立ち上ったその他分野が業績を牽引した。その結果、増収増益となった。

海外は、半導体ビジネス及び装置ビジネスの増加により、増収増益となった。

2018年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比15.2%増の512.00億円、営業利益が同49.1%増の12.50億円、経常利益が同109.0%増の10.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同93.2%増の7.00億円とする10月25日に公表した業績予想を据え置いている。

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情報提供元:FISCO
記事名:「シンデン・ハイテックス---3Qは営業利益が315.5%増、半導体分野や電子機器分野等が業績をけん引