イード<6038>は14日、2018年6月期第1四半期(2017年7~9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.5%増の11.26億円、営業利益が同125.0%増の0.60億円、経常利益が同135.2%増の0.61億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同349.3%増の0.54億円となった。

CMP(コンテンツマーケティングプラットフォーム)事業においては、第1四半期の月間平均PV数が142,675千PV/月となり、前期の月間平均PV数からは微増となった。前年同期ほど広告宣伝費の投入ができずPVが減少したことでネット広告売上高は前年同期比14.2%減となった。一方で、メディア・システム売上は同9.8%増となった。

CMS(コンテンツマーケティングソリューション)事業においては、リサーチソリューションで受注件数が前年同期比19.1%増、受注単価も7.1%増加した。また、ECソリューションについても受注単価は同0.1%の微増だが、受注件数が同13.9%増となっている。

2018年6月期通期の連結業績予想は、売上高が前年同期比0.0%増44.01億円、営業利益が同26.1%増の1.10億円、経常利益が同22.0%増の1.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.50億円とする期初計画を据え置いている。
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情報提供元:FISCO
記事名:「イード---CMP事業、CMS事業ともに増収・増益で、事業全体も大幅増益