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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家R:流れに逆らわず反撃チャンスを待つ!


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家R氏(ブログ「デイトレードで毎日を給料日にしよう♪」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2017年8月22日16時に執筆

こんにちは。8月は閑散相場のようになってはいるものの、参加者同士は激しい売買を繰り広げているようで、嵐のような動きになっています。

少し読み違えるだけで取り返しのつかない損失にもつながりかねませんので、引き続き注意が必要かと思います。

あくまでこのレポートは勝てずに苦しい思いをしている人向けに作成しております。ご了承下さい。


■急落に戻りなし

「逆張り」も立派に投資手法として存在し、またその逆張りで勝ち続けているトレーダーも多く存在するわけです。

そんな逆張り派の感覚としては、下げて下げて下げ過ぎた銘柄の戻り、いわゆるリバウンドを取りにいく人が多いかと思います。

参加者が多い相場であれば、通常大きく落ちればリバウンドがあります。どんなに弱い銘柄であっても、小さいリバウンドを繰り返しながら下落していくものです。

それが8月相場では急落からヨコヨコになり、時間がくればそこから再度急落するという感じで、リバウンド感がほとんど感じられません。

逆張りをメインとしているトレーダーにとっては少々厳しい時期ですね。

■買いも長く続きにくい

やはり参加者が少ないですからね。時にはドーンと上がる銘柄もありますが、仕手株以外で大きく上昇した銘柄の多くは翌日以降に数日かけて元の値段まで落ちてしまいます。

これもまた閑散相場の特徴であり、せっかく上がっても台無しになってしまうケースが多発します。

逆張りにとって厳しい時期と書きましたが、やはり順張りにとってもやりやすい相場ではなさそうですね。簡単に言ってしまえば、全体的に厳しい相場、それが8月相場でしょう。

■流れに逆らうべからず

無理をする必要はありません。私たち個人投資家は相場を動かすようなことなんてとてもできません。相場を動かしている人たちについていくことしかできないわけです。

ですから、流れが悪い時に、無理して利益を取ろうとしても傷口を広げるだけです。

休むも相場と言われるように、休んでもいいと思います。私は兼業デイトレーダーですが、トータルで10年以上は相場と向き合っています。

経験上、悪い流れになっても1ヶ月以内には元通りになるのが市場です。専業トレーダーや兼業トレーダーさんは、勝てないと焦りも出るでしょうし、取らなきゃ取らなきゃという気持ちも強いかと思います。

しかし、取れないものは取れない。そして取れる時はあっさり取れてしまう。それが株、それがデイトレードだということを理解しているはずです。

次なるチャンスを確実にモノにするため、今はその時を静かに待ちましょう。


いかがだったでしょうか。今回はここまでですが、「デイトレ 手法」で検索すると一番上ではありませんが、暴落相場でも勝てるRオリジナル手法が出てきますので是非ご覧下さい。開設から間もないため検索にご不便おかけしますことお詫びします。

もし見つからない場合は、「デイトレ」と検索いただければ、「デイトレで勝てない人のためのブログ」のトップページに行けますので、そこから手法ページをお読み下さい。

噂のCOMSA(コムサ)に関しても詳しく説明してあります。

また、トレード内容の日記ブログは引き続き「デイトレードで毎日を給料日」と検索すると出てきます。

あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。

どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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執筆者名:R
ブログ名:デイトレードで毎日を給料日にしよう♪


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