■業績動向

2. 財務状況と経営指標
イントラスト<7191>の2017年3月期末の総資産残高は前期末比1,707百万円増の3,168百万円となった。そのうち流動資産は1,726百万円増の2,957百万円であり、主な要因は現預金の増加1,577百万円である。固定資産は19百万円減の210百万円であり、大きな変化はない。

負債合計は前期末比32百万円増の1,109百万円となった。変化の少ない要因としては、無借金経営にあり間接金融に依存しないビジネスモデルが貸借対照表上でも確認できる。

純資産合計は株式市場上場により大幅に増加し、前期末比1,674百万円増の2,058百万円となった。

経営指標(2017年3月期末)では、流動比率が284.9%(前期末123.5%)、自己資本比率が64.9%(前期末25.8%)となり、安全性が大幅に向上した。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

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情報提供元:FISCO
記事名:「イントラスト Research Memo(5):株式市場上場により財務の安全性が大幅向上