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12月21日のNY為替概況


*05:08JST 12月21日のNY為替概況  21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、142円98銭へ上昇後、142円05銭まで下落し、引けた。米国の週次新規失業保険申請件数が予想を下回ったことで、まずドル買いになったとみられる。しかし、まもなく12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数の一段の低下や7-9月期GDP確定値・個人消費確定値の下方修正に懸念が高まり、ドル売りが強まった。

 ユーロ・ドルは1.0973ドルから1.1002ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は156円90銭へ上昇後、156円13銭まで下落した。

 ポンド・ドルは1.2696ドルへ上昇後、いったん1.2643ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8695フランから0.8663フランまで下落した。

[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:20.5万件(予想:21.5万件、前回:20.3万件←20.2万件)
・米・失業保険継続受給者数:186.5万人(予想:188.0万人、前回:186.6万人←187.6万人)
・米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:-10.5(予想:-3.0、11月:-5.9)
・米・7-9月期GDP確定値:前期比年率+4.9%(予想:+5.2%、改定値:+5.2%)
・米・7-9月期個人消費確定値:前期比年率+3.1%(予想:+3.6%、改定値:+3.6%)
・米・11月景気先行指数:前月比-0.5%(予想:-0.5%、10月:-1.0%←-0.8%)
・米・12月カンザスシティー連銀製造業活動指数:-1(予想:-4、11月:-2)
・カナダ・10月小売売上高:前月比+0.7%(予想:+0.8%、9月:+0.5%←+0.6%)

<KK>
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