26日午前の東京市場でドル・円は、110円70銭台で推移。日経平均株価は743円安で午前の取引を終えた。下げ幅はやや縮小しているものの、リスク回避的な円買いがただちに縮小する状況ではないとみられる。110円台後半には戻り売りの興味が残されており、具体的なドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は上げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジはドル・円は110円46銭から111円30銭、ユーロ・円は120円61銭から121円09銭、ユーロ・ドルは1.0871ドルから1.0934ドル。

■今後のポイント
・欧米諸国での新型肺炎の感染拡大に対する警戒感
・米国の無制限量的緩和
・主要国の財政出動期待

・NY原油先物(時間外取引):高値24.65ドル 安値23.98ドル 直近値24.48ドル

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は110円70銭台で推移、日経平均は743円安で午前の取引終了