4日の日経平均は続落した。25日線を上回ることなく推移し、終値は10月10日以来およそ2カ月ぶりに25日線を下回った。ローソク足は下ヒゲを出したが陰線を引いたほか、5日線が下降を続けており、短期的な調整色が一段と強まった格好。一目均衡表は転換線割れで終了。遅行線は株価との上方乖離幅を縮小し、強気シグナルが急速に薄れた。ボリンジャーバンドでは一時8月26日以来の-1σ割れ。終値は中心線を下回り、11月26日の+2σ接近を直近ピークとする下降トレンドの継続を示唆した。RSIは44.97%
(昨日46.15%)に小幅低下した。中立圏下限に向けた下降圧力は根強く、RSI低下が株価を圧迫する地合いが長引きそうだ。
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情報提供元:FISCO
記事名:「日経平均テクニカル:続落、2カ月ぶり終値25日線割れ