3日の米国市場ではNYダウが280.23ドル安の27502.81、ナスダック総合指数が47.34pt安の8520.64、シカゴ日経225先物が大阪日中比195円安の23135円。3日早朝の為替は1ドル=108円60-70銭(3日大引け時点は109.17円付近)。本日の東京市場は貿易交渉の先行き不安の再燃から売り優勢の地合いが予想され、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ソニー<6758>など米ダウと連動性の高い銘柄は下落が予想される。また、SOX指数が大きく下落していることから、村田製<6981>、東エレク<8035>など電子部品セクターの大型銘柄についても軟調が予想される。ただ、電子部品セクターに関しては、昨日は後場から下げ幅を縮小し下値での押し目買い需要も確認されたことから、中国・上海株寄り付き後に売り物が膨らまなければ、下げ幅を徐々に縮小していく流れが期待できそうだ。また、ワークマン<7564>をけん引役に上値を追うジャスダック市場は昨日、売買代金上位20銘柄のうち18銘柄が値上がりして買い気の強さを示しており、本日も短期筋を主役に活発な売買が見込まれる。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたSUMCO<3436>、スシローGHD<3563>、東洋合成<4970>、太平洋セメント<5233>、SMC<6273>、CKD<6407>、THK<6481>、TDK<6762>、東武<9001>、京阪HD<9045>、名鉄<9048>などに注目。 <US>

情報提供元:FISCO
記事名:「個別銘柄戦略:名鉄や京阪HDに注目