11日の日経平均は続伸した。ローソク足は長めの下ヒゲを伴う陽線を引いて買い意欲の強さを示したほか、終値は3日ぶりに25日線上に復帰し、9月30日安値と10月8日高値で形成するマドを埋めた。5日線と25日線が上向きをキープしたほか、ボリンジャーバンドで終値が中心線上を上回って買い手優位を示しているため、9月19日に付けた直近
高値22255.56円が来週の上値目標として意識されよう。一目均衡表では、基準線とその上を走る転換線で形成するレンジ内の動きが続いてきたが、本日終値は9月26日以来およそ2週間ぶりに転換線を上回った。ただ、東証1部の騰落レシオ(25日平均)は133.76%(昨日125.94%)と130%を超過し、再び過熱圏ゾーンに入った。
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情報提供元:FISCO
記事名:「日経平均テクニカル:続伸、マド埋め完了し25日線上に復帰