17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円50銭から110円19銭まで上昇し、110円00銭で引けた。この日発表された米国の5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が15年ぶりの高水準となり、米国政府がカナダとメキシコに対する鉄鋼・アルミ関税を近く撤廃するとの報道もあってNYダウが上昇に転じたことから、ドル買い、円売りが優勢になった。

 ユーロ・ドルは1.1156ドルから1.1179ドルでもみ合い、1.1165ドルで引けた。ユーロ・円は122円31銭から123円00銭まで上昇した。

 ポンド・ドルは1.2760ドルから1.2720ドルまで下落。英国のEU離脱をめぐる与野党協議が決裂したことを懸念したポンド売りが続いた。ドル・スイスフランは1.0098フランから1.0122フランでもみ合った。

[経済指標]
・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:102.4(予想:97.2、4月:97.2)
・米・5月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.8%(4月:2.5%)
・米・4月景気先行指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、3月:+0.3%←+0.4%)

<KK>

情報提供元:FISCO
記事名:「5月17日のNY為替概況