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個別銘柄戦略:パナソニックやSOMPOに注目


25日の米国市場では、NYダウが14.51ドル高の25516.83、ナスダック総合指数が5.13pt安の
7637.54とまちまち。シカゴ日経225先物は大阪比195円高の20935円と堅調だった。26日早朝の為替は1ドル=109円90銭-110円台と、昨日午後3時時点比でほぼ横ばい。本日の東京市場は自律反発が予想される。円高や米国株下落が一旦止まったことで、電機や機械、素材など昨日売られた景気敏感セクターを中心に短期的なリバウンドを狙った買いが予想される。ただ、世界的な景気減速懸念を受けて上値を追う地合いにはなりにくく、中国・上海株安など悪材料が出てくれば短時間のうちに値を消すリスクがある。一方で、本日は3月期末の権利付き売買最終日となる。大引けにかけて配当権利落ち分に見合ったパッシブ業者の先物買いが見込まれ、後場終盤にはファーストリテ<9983>をはじめとする日経平均の高構成比銘柄に先回り買いが入る可能性もある。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたウエルシアホールディングス<3141>、日本軽金属ホールディングス<5703>、住友鉱<5713>、旭ダイヤ<6140>、日本郵政<6178>、アマノ<6436>、パナソニック<6752>、東エレク<8035>、SOMPO<8630>、東京海上<8766>などに注目。

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