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個人投資家スマイルマン:4月1日に控える新元号発表!盛り上がる元号関連銘柄に注目!!【FISCOソーシャルレポーター】


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2019年1月10日18時に執筆

株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。

2019年がスタートしました。新興市場には買いが入り、急上昇している銘柄が散見されます。今回は新年度相場から大きく短期資金を集めている元号関連銘柄をご紹介したいと思います。

1月4日に安倍首相が年頭の記者会見内で新元号の発表を4月1日に発表する事を正式に表明、これが材料となっております。

カワセコンピュータサプライ<7851>

ビジネスフォーム事業が主力の会社になります。データプリントサービス、バリアブル印刷、クラウド情報処理等も手掛けております。同社は改元に伴うビジネスフォーム事業への特需期待から元号関連銘柄として大きく買われやすい銘柄になります。時価総額が小さく値動きが軽い事からも短期で値幅が出やすく、元号関連銘柄として注目しておきたい銘柄です。

野崎印刷<7919>

商業印刷等を手掛ける総合印刷会社になります。包装資材及び紙器、紙工品部門が主力となります。同社は元号変更に伴い、印刷物等が急増する思惑から元号関連銘柄として買われやすい銘柄になります。時価総額が小さく、貸借銘柄である事からもマネーゲームが起きやすい条件が揃っており、良くも悪くも短期で値幅が出やすいのも大きな魅力です。

AmidAホールディングス<7671>

印鑑及びスタンプを中心とした商材を自社グループサイトで販売している会社になります。同社は昨年末に上場したばかりの直近IPO銘柄になります。上場企業の中でも印鑑を専業としており、新元号関連として大きく注目を集めております。昭和から平成への改元時には消し棒付きゴム印が特需で高騰した経緯もあり、今回の改元でも特需への思惑から大きく買いを集める可能性が高いと言えるでしょう。業績自体も成長が継続しており、時価総額が小さい事からも短期資金が集中する可能性もあり、元号関連銘柄の中でも注目度の高い銘柄と見ております。

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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記



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