S&P500先物       2676.75(-14.25) (18:05現在)
ナスダック100先物  6784.75(-39.75) (18:05現在)

 18時05分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は軟調推移。NYダウ先物は130ドル安程度で推移している。欧州株式市場は全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比ほぼ横ばいで推移。こうした流れを受け、7日の米株式市場は売り買い交錯気味に始まりそうだ。

 ファーウェイショックによるアジア株安がいったん落ち着き、欧州も反発しており、市場センチメントはやや回復するなかでの取引となる。パウエル米FRB議長、ウィリアムズNY連銀総裁が、口をそろえて「米経済は極めて堅調」と指摘していることも好感されそうだ。NY原油先物は、産油国による減産幅や期間など見極める状況だが、底堅い展開が見込まれる。

 本日発表となる米経済指標では、11月雇用統計が最も注目される。非農業部門雇用者数は増加幅がやや縮小するが、15-20万人程度なら堅調維持といえそうだ。失業率、平均時給は前月並みの水準が予想されており、株式市場にはポジティブな材料になるとみられる。

<KK>

情報提供元:FISCO
記事名:「米国株見通し:FRB議長らの経済強気評価を好感も