10日午前の東京市場でドル・円は110円90銭近辺で推移し、上げ渋る状態が続いている。日経平均株価は105円安で推移しており、株安は一服しつつあるようだ。ただ、米国側は閣僚級の貿易協議で日米自由貿易協定(FTA)の交渉開始を視野に入れており、この展開を警戒してドル売り・円買いがやや優勢となっている。ここまでのドル・円は110円85銭から111円17銭で推移。
・ユーロ・円は、127円80銭から128円10銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1517ドルから1.1530ドルで推移

■今後のポイント
・111円近辺で個人勢などのドル買い興味
・1ドル=112−114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値66.79ドル 安値66.66ドル 直近値66.68ドル

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は110円90銭近辺でもみ合いが続く、株安一服でドル下げ渋りも