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7月13日のNY為替概況


 13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円63銭から112円28銭まで下落し、112円35銭で引けた。米国6月輸入物価指数や米7月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を下回ったためドル売りが再燃した。

ユーロ・ドルは、1.1625ドルから1.1686ドルまで上昇し1.1685ドルで引けた。

ユーロ・円は、130円93銭から131円30銭まで上昇。株高に連れリスク選好の円売りが優勢となった。

ポンド・ドルは、1.3130ドルから1.3236ドルまで上昇した。訪英中のトランプ米大統領が地元紙のインタビューで、メイ英首相のソフトブレグジットの方針を批判し、辞任した強硬派のジョンソン前外相を支持した報道を受け、米英関係悪化懸念にポンド売りが一時加速。しかし、その後に行われた米英首相の記者会見でトランプ大統領が英国との関係が「強く、特別なもの」としたことから、不安が後退。ショートカバーが加速した。

ドル・スイスは、1.0068フランから1.0015フランまで下落した。

 【経済指標】・米・6月輸入物価指数:前月比-0.4%(予想:+0.1%、5月:+0.9%←+0.6%)・米・6月輸入物価指数:前年比+4.3%(予想:+4.6%、5月:+4.5%←+4.3%)・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:97.1(予想:98.0、6月:98.2)・米・7月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.9%(6月:3.0%)・米・7月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.4%(6月:2.6%)

 

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