4日の米国市場ダイジェスト：独立記念日の祝日で休場

■NY株式：独立記念日の祝日で休場

4日の米国市場は独立記念日の祝日で休場。


■NY為替：主要通貨の為替取引は動意薄の状態続く

4日のニューヨーク市場は、独立記念日の祝日で休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円は一時110円55銭まで買われたが、110円42銭まで反落し、110円49銭で取引を終えた。

ユーロ・ドルは反発。欧州中央銀行（ECB）の一部メンバーが利上げ時期について2019年末では遅いとの認識を示しているとの報道が材料視された。ユーロは1.1635ドルから1.1675ドルまで買われており、1.1657ドルで引けた。ユーロ・円反発、128円56銭から128円97銭まで買われた。

ポンド・ドルは、1.3203ドルから1.3250ドルまで上昇。ユーロ高に連れる展開となった。ドル・スイスフランは0.9940フランから0.9917フランまで売られる展開となった。


■NY原油：独立記念日の祝日で休場

4日のNY原油先物市場は、独立記念日の祝日で休場。


■主要米国企業の終値

4日の米国市場は独立記念日の祝日で休場。




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