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前場に注目すべき3つのポイント~売り仕掛け後の底堅さを見極め


22日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し:売り仕掛け後の底堅さを見極め
■決算チェック:J・TEC、今期営業赤字に修正も治療薬開発による契約一時金支払い
■前場の注目材料:黒田精、直動製品を増産、8割増、設備需要の急拡大対応


■売り仕掛け後の底堅さを見極め

22日の日本株市場は、海外株安の影響から売り先行の展開となろう。21日の米国市場は、米中貿易摩擦への懸念やイタリア政局不安を受けて欧州株が全面安となったこともあり、売りが先行した。その後も予想を下回る経済指標のほか、石油輸出国機構(OPEC)での協調減産緩和の思惑から原油相場が下落したことも嫌気された。シカゴ日経225先物清算値は大阪比210円安の22390円だった。円相場は1ドル109円90銭台とやや円高に振れて推移している。この流れを受けて、指数インパクトの大きい値がさ株などが弱含みとなりそうだ。

ただし、売り一巡後は底堅さが意識されそうである。昨日の日経平均は続伸となったものの、東証1部の騰落銘柄は値下がり数が1300を超えており、全体の6割を占めていた。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>の2社で日経平均を約85円押し上げており、、インデックスに絡んだ売買が中心だった、そのため本格的なリバウンドとは見られず、引き続き米中貿易摩擦への警戒など、外部環境に振らされやすい需給状況は想定内であろう。

ただ、足元でVIX指数が低下傾向にあり、21日は一時15ポイントを付ける上昇局面もみられたが、依然としてボトム圏での推移であり、米中貿易摩擦については、市場はそれ程警戒はしていないようである。そのため、売り仕掛け的な商いが出やすい一方で、相場の底堅さとともに、押し目拾いの流れが強まってくる展開が期待される。もっとも、外部要因に振らされやすい点は変わらないため、中小型株での自律反発狙いの売買が有効になろう。

(村瀬 智一)


■J・TEC、今期営業赤字に修正も治療薬開発による契約一時金支払い

J・TEC<7774>は21日、業績予想の修正を発表。営業損益は従来の2.50億円の黒字から0.49億円の赤字に修正している。名古屋大学・信州大学と CD19陽性の急性リンパ性白血病を対象とする自家 CAR-T 細胞治療薬の開発、製造、販売における特許実施許諾契約を締結。これに伴う契約一時金の支払等であり、中立要因であろう。


■前場の注目材料

・日経平均は上昇(22693.04、+137.61)
・米国債の利回り低下
・日銀が大規模緩和継続
・朝鮮半島の地政学リスク後退


・黒田精<7726>、直動製品を増産、8割増、設備需要の急拡大対応
・NTN<6472>、角度制御、手首のように、外観検査用モジュール、産ロボ向け量産


☆前場のイベントスケジュール

<国内>
・特になし

<海外>
・特になし




<HT>

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