12日の日経平均は、続伸。朝方に節目の23000円を上回った後は伸び悩み、終値ではプラスだがローソク足は陰線となり、上値の重さを印象付けた。一方、ザラ場安値は5日線を上回り、25日線が上向きを保ち、上昇トレンドは続いているようだが、明日以降で短期的な下落があっても、5日線付近が下値支持ゾーンとして作用するだろう。一目均衡表では、転換線が基準線を上抜いた。日々線が前日に続いて横ばいで推移する基準線の上方で推移したほか、遅行線の株価に対する上方乖離幅は連日拡大して買いシグナルを強めており、買い方優位が鮮明になった格好。一方、ボリンジャーバンドでは、上値抵抗線だった+1σを日々線が一時超えたが、終値では+1σをやや下回り、上値での売り圧力を印象付けた。 <FA>

情報提供元:FISCO
記事名:「日経平均テクニカル:続伸、5日線が下値支持も上値重く