ドル・円は、欧州市場で110円10銭台のもみ合いが続く。米10年債利回りは3.05%台から3.06%台で推移し、やや低下気味であり、目先的にはドル売りに振れやすい状況。しかし、金利先高感は根強く、再びドル買いに転じる可能性が高い。

 午後6時に発表されたユーロ圏の4月消費者物価指数改定値は、前年比+1.2%となり、速報値と同水準であった。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円10銭から110円25銭。ユーロ・円は130円21銭から130円57銭、ユーロ・ドルは1.1825ドルから1.1852ドルで推移。

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情報提供元:FISCO
記事名:「欧州為替:ドル・円はもみ合い、米長期金利の低下に警戒も