本日のマザーズの先物は、方向感なく狭いレンジでのもみ合い展開になりそうだ。12日の米国株式市場は、トランプ政権の鉄鋼・アルミニウムの輸入制限が「貿易戦争」につながるとの懸念がくすぶり、NYダウは反落した。一方で、保護貿易主義政策の影響が軽微と見られるハイテク株などは選好され、ナスダック総合指数、SOX指数はともに史上最高値を更新した。東京市場はNYダウの下落やCME225先物安を映して売りが先行して始まることが想定されるなか、マザーズ先物にも売りが波及しそうだ。ただし、米ハイテク株高を背景にした押し目買いが散見されることも見込まれ、マザーズ先物にもプラスに働く場面もありそうだ。本日の上値メドは1200.0pt、下値メドは1180.0ptとする。
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情報提供元:FISCO
記事名:「マザーズ先物見通し:方向感の掴みにくい展開へ