以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家PIPE-gii氏が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。

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※2018年3月12日8時半に執筆

■算出根拠となる独自総合指数値は、2.832(前日比↑) :(前日2.809)
◆米10年債金利:2.896(前日比↑)
◆米2年債金利:2.262(前日比↑)
◆米10・2年債金利差:0.634(前日比↑)
◆日米10年金利差: 2.846(前日比↑)
◆ドル円: 106.66円(前日比↓)
◆NY金:1,324.00(前日比↑)
◆シカゴ先物: 21,710円(前日15時比↑)

■今週の日経平均株価予想(3月12日~3月16日)
始値:21,710 円(先週末比↑)
高値:21,800 円(先週末比↑)
安値:21,000 円(先週末比↓)
終値:21,500 円(先週末比↑)

■今週の日経平均株価予想
NY市場の米10年債金利は上昇、ドル円は下落、NY金は上昇した。独自総合指数は2.832(前日比↑)と上昇。朝7時のシカゴ先物は21,710円(前日15時比430円高)辺りで始まる。始値はシカゴ先物にさや寄せて21,710円辺りで始まり、高値は21,800円辺りと予想。高値圏では、利益確定売りで上値は重いでしょう。週間の安値は21,000円辺りまで下げる場面もあると見ていますが、安値圏では、押目買いと個別物色が期待できるでしょう。終値は、下げ幅を縮めて21,500円辺りまで戻すと想定。今週は、日足チャートの38週移動線が21,435円辺りでフラット化して推移、38週移動線辺りを挟んでもみ合うことが出来るかがポイントになるでしょう。25日移動線が21,703円辺りで下方向に推移、5日移動線は21,445円辺りで25日移動線に接近するものの、5日移動線が25日移動線をクロスして上抜けするには、材料に欠けるとみています。ただし、52週移動線が20,734円辺りで支持線として意識され下値は堅いでしょう。先週の5営業日中4営業日は、後場に下落して上髭を残す陰線のローソク足で終えています、9日は地政学リスク緩和で上昇したものの、後場に下落して上髭を長く残して終えています。この上髭を残す形状は、後場にでた海外勢の売りが背景にあると思われ、現物で8週連続の約2兆4千億円と売り越しを継続中、今週も後場の値動きには注意が必要です。ドル円は円高圧力になっていて、株価の重石になっているようです。

◆3月のメジャーSQ値(21,575円)でした、この値ラインを意識して日々の値動きをリサーチしています。


■今週のドル円予想
上限値107.20円~下限値105.40円レンジ!!
◆朝7:30時点は106.66円辺りで始まり、独自総合指数は2.832(前日比↑)と上昇、米10年債金利とNY金価格は共に上昇。高値は107.20円辺りと予想、高値圏では、利益確定売りで上値は重いでしょう。安値は105.40円辺りまで下げて、安値圏では押目買いが入ることも期待できるでしょう。先週末に15日移動線(106.54円)を終値で上回って終えているものの、1月12日に15日移動線と36日移動線とが陰転し抵抗帯を形成、その後抵抗帯の乖離幅はやや縮まったものの、抵抗帯を継続して上値の重い展開と想定。この15日移動線を上回るにはエネルギーが乏しいと思われます。
◆米10年債金利は、2.957(18.2.22日5時)と急上昇。その後、2.795(3.1日夜間)まで低下して、
本日は2.896(前日比↑)辺りで始まる。米10年債金利とダウ株価は、ダウ株価は調整され概ね連動性が復活したものの、ドル円は逆連動になっています。一方、米長短金利差は0.634(前日比↑)辺りで上昇して安値圏で推移、概ね米長短金利差とドル円の連動性が復活して推移、円高圧力になっているようです。
◆ドル円の今後6月末辺りまでは、3月1日辺りで26週週移動線(本日111.09円)が52週移動線(本日111.36円)を下方向にクルスし陰転しています、この陰転の形状が現れると概ね長期的(6ヶ月~1年先)な下落トレンドになると推測できます。安値目安は、英国国民投票時の16年6月24日の99.09円が目安になると思われます。

(注)米長短金利差は、米国金融政策と米国経済に敏感に反応して動き、米景気の先行指標と言われています。ドル円と米長短金利差では、概ね米長短金利差が先行して動き、ドル円との乖離幅は時間とともに収斂してどちらかに接近します。

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執筆者:PIPE-gii
ブログ:独自総合指数で金融市場を分析する!!
※毎朝8時半前後に更新

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情報提供元:FISCO
記事名:「個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!【FISCOソーシャルレポーター】