15日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円02銭から112円65銭まで下落した。原油安が進み、欧州株が全面安、米株先物も下げ、米10年債利回りが一時2.32%台まで低下したことで、ドル売り・円買いが優勢になった。

 ユーロ・ドルは1.1808ドルから1.1853ドルまで上昇し、ユーロ・円は133円39銭から133円65銭でもみ合った。

 ポンド・ドルは1.3214ドルまで上昇後、1.3134ドルまで下落。英国の7-9月週平均賃金の上振れなどを好感してポンド買いが先行したが、就業者数がほぼ1年ぶりに減少したことが懸念され、ポンド売りに転じた。ドル・スイスフランは0.9854ドルから0.9872ドルで推移した。

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情報提供元:FISCO
記事名:「欧州為替:ドル・円は113円02銭から112円65銭まで下落