17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円33銭から112円87銭まで上昇し、112円61銭で引けた。米債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となったが、日米金利差の拡大観測に伴うドル買い・円売りが再燃し、ストップロスを巻き込みドルの買戻しが加速した。

ユーロ・ドルは、1.1461ドルから1.1487ドルまで上昇し、1.1480ドルで引けた。ユーロ・円は、128円80銭から129円47銭まで上昇。ポンド・ドルは、1.3079ドルから1.3047ドルへ下落。英国と欧州連合(EU)はEU離脱交渉を再開したが、英閣僚間の抗争が激化しているとも報じられており、ポンド売りが優勢となった。ドル・スイスは、0.9602フランから0.9635フランまで上昇した。

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情報提供元:FISCO
記事名:「NY為替:ポンド弱含み、英国のEU離脱交渉再開で警戒感広がる